みんなのシネマレビュー |
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1. セレンディピティ これは現実に自分にふりかかる事件ではない。映画だから素敵なのであろう。ありえない設定だから楽しめるのでは。運命の再会までかなり引っ張ったわりに、出逢う場面はあっけないあたりがやや意表をつかれた。でも十分にロマンス。8点(2004-12-12 00:28:43) 2. 戦場のピアニスト 最後近くにピアノを弾くシーンのみでいきている映画。それ以外は評価し難い。戦争の悲惨さ無意味さは伝えられている。しかし主人公の生き様が主軸からはずれている感があるため違和感を覚える。極限状態においてさえもピアノの旋律が心を打つものであることは記憶に留めておきたい。2点(2004-06-15 22:50:40)
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