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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 全編出ずっぱりのダイエル・デイ=ルイスに圧倒されっぱなし。人を信用できず、お金を稼ぐためにのみ人を必要とする男の情熱を体現している。対して、息子(実の息子ではない)への愛情は複雑さがある。息子との決別、狂信的な牧師との対決と続くラストはスクリーンに釘付け。牧師が双子だという点が途中まで掴めなかったので、ちょっと困りました。ロバート・アルトマン監督に捧げられた、パワーみなぎる映画です。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-27 13:14:40) 2. 潜水服は蝶の夢を見る あまり物語に入り込めませんでした。全編に散りばめられたイメージの数々は印象的。[映画館(字幕)] 6点(2008-02-29 15:14:25) 3. 世界最速のインディアン ロード・ムービーとしては、少し物足りない感じです。バート・モンローが何を、どういった気持ちから成し遂げたのかはわかりました。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-23 21:01:02)
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