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プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
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1. 青春デンデケデケデケ
二時間もかけるストーリーではないと思います。起承転結が特に無いのでだれます。そして全く笑えない安っぽい演出が辛かった。演奏シーンも臨場感がちょっと‥。まだ終わらないのかなーと思ってしまう映画でした。[DVD(邦画)] 3点(2010-09-05 17:23:32)
2. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノの演技に10点。演説シーンで-2点。アル・パチーノについては彼のナンバーワンの演技だと思いますし、これに並ぶモノはそうそうないでしょう。
演説シーンももちろん見事だったのですが、その過程と内容が意味不明過ぎてしらけました。そしてあの大喝采は、あれこそ茶番にしか見えない。スレイドの人間性をあれほど描いたのになぜああいう簡単な「感動しろ」的な処理をしてしまうのか。クリス・オドネルはただ台本読んで役をこなしてるだけ。
でも全体的にはすごくいい映画です。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-17 00:32:34)《改行有》
3. セブン
結末に素直に感心した。「なるほど」と思わず言ってしまいます。この雰囲気もモーガン・フリーマンも好きですし、ケビン・スペイシーも良かったです。ブラピは相変わらずオーバーな感じがしますが、嫌いではないです。役も合ってたし。
脚本が素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-05 21:14:03)《改行有》
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