|
1. ゼロ・ダーク・サーティ
《ネタバレ》 そうでしたか・・あの「ハートロッカー」の監督でしたか・・と
改めて感慨深く・・でもないか、思ったのでした。
全体が淡々とサラリと描かれてる割りには冒頭の拷問場面がこれでもか、と
長いです。何か中立的な姿勢を強調しているようで少し違和感が残ります。
というより、主人公を固執的に追いやった理由づけなのでしょうか。
どこからどこまで事実に基づいているかは分かりませんが、
見ごたえがあったのは事実です。
主人公役の女優さん、上手いなあ、ピッタリです!。
しかし・・登場人物のどの人にもあまり共感できない物語って・・?
[映画館(字幕)] 7点(2013-10-14 22:37:25)《改行有》
2. 世界にひとつのプレイブック
《ネタバレ》 今が旬!のブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスの二人の組み合わせが何とも最高です。
躁うつ病ってこんなことあるんだ!などと素朴な驚きとともに、こりゃ苦しいだろうなあ・・って。まあ、楽な病気はないでしょうけど;
難しいことは分からないけど、
過去のフラッシュバックなんか見ているともっと病が付け加えられそうな・・。
でもそんなことは本筋じゃないですもんね。
主人公のお父さんで良い味出していたデ・ニーロの一つ一つにはまってしまい、
思わず何度も笑ってしまった私はちょっと映画館で浮いていたような;[映画館(字幕)] 7点(2013-04-03 00:22:58)《改行有》
|