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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セブン 《ネタバレ》 嫌いな類の最低なバッドエンディングなのに、10点以外を付ける気になれない。何だか自分まであの変態に巻き込まれて冒されてしまったかのようだ。これぞサイコスリラー、これぞ胸糞の悪くなる変態野郎。役者もいいんだが、ここは監督のデビット・フィンチャーを褒めたい。この人は凄い。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-29 14:29:17)(良:1票) 2. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 人間のある種の生き方を示した映画。演出の過剰さは確かにあるのかもしれないが、それを差し引いてもこの点数以下は個人的には考えられない。 きっと中佐はチャーリーの純粋さに心を洗われ、チャーリーは中佐に父を感じたのでしょう。二人に欠けていたものを補いあうような貴重な貴重な出会いとなったことに映画を通して人生の不思議さを実感した。不思議なものだからこそ希望も生まれてくる。[DVD(字幕)] 9点(2008-02-10 12:14:23)
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