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プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
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1. SAFE/セイフ
王道、といわれるくらいステイサム。
「マフィアのボスが立て続けに消されてきた、まさに最強の一手だ」
と言わしめてしまったら、そりゃあ何でもあり。
しかしそこは痛快によく描かれており、
中国、ロシア、NYポリス それぞれに平等に容赦ない。
天才である少女を、自分の過去に照らし合わせながら、
ついつい救ってしまうサガ映画。
悪くないが良すぎもしない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-08 22:38:54)《改行有》
2. ゼロ・ダーク・サーティ
事実であれフィクションであれ、
えぐいな( ´ー`)
そしてそこで心を壊し始めながらも、
人を招き入れたら、大切な人へ危害を加えられる。
そこで狂人のごとく、復讐を(国家的にではなく個人的に)誓うのが、
実にフィクションのようであるが、
恐ろしさが現実的である。
終始、真の笑顔がなく、
戦争のむごさを知るのに十分な作品。[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-16 21:18:24)《改行有》
3. セルラー
携帯電話一本というか細い手段が効果的に使われている。
壊れる、電波が途切れる、音が聞こえないなどなど
さまざまな携帯電話ならでは、の窮地をハラハラさせる描写。
「誰かにつながれ」
というポケベルな時代の"楽しみ"がそのまま"悲壮・切迫感"に
変換されたような、
デジタル過渡期ならではのサスペンスと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2018-04-09 18:11:21)《改行有》
4. セブン
《ネタバレ》 この街にずっと住んでいると嫌なことが見えてきてね、、、
という伏線台詞が印象的。
人間が最愛を奪われて、ゆえに復習することは大罪だとするならば、
永遠に罪の存在を知りながらも背負っていく方が、
よっぽど納得がいくし、そんな風に思うから人間なのだろうか。
サイコパスでもなんでもない、
狂気ととらえるのは人間の勝手、
普通の人間が普通の人間に嫌気をさし、
極限まで抜き出し、罰したのが本作品。
ブラッドピットの若さゆえ、モーガンフリーマンの熟練ゆえの
それぞれの危うさが相まって、
実に感情の迫力のある一作に仕上がっている。[インターネット(字幕)] 9点(2018-04-06 00:30:52)《改行有》
5. 蝉しぐれ
映像が好きですねー。自分が体験したことのない情景だからか、冒頭の蛇とのからみの部分から、童心をくすぐられました。ストーリーは王道。各役者の演技も王道。存在感といえば、よくもわるくもネームバリューな感じ。しかし、鑑賞後は決して悪い気分ではない。そうか、身分が違うから叶わぬ恋という構図は、王道の演技をはじめとする、安心感の上にあるとじっくりはっきり受けとれるんだな、と思いました。[DVD(邦画)] 6点(2013-08-02 04:01:18)
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