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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 年の差を超えた奇妙な心の交流、名作です。 名場面はいくつもあるもののやはりガブリエルアンウォーとタンゴを踊るシーンはあまりにも良すぎる。 付き人が人生の教科書ってすばらしい。生きる意味を見失っている若者に見せてあげたい。 アルパチーノの力強い演技はこの作品以前より疑いの余地がないものの 盲目軍人という難しい役を演じ切り見事7度目のノミネートでアカデミー男優賞を受賞。 あらためて世間的にも認知されたことでしょう。夢の香りは視聴者にも十分感じました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-06 22:44:42)《改行有》 2. 絶体×絶命 《ネタバレ》 設定はおもしろいのだが結末が当然読めるわけで。 子供を助けてあげたいという父親の気持ちはわかるが職権乱用というか代償が大き過ぎて良かったねというわけには。 アンディと女医は結ばれないのね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-11 15:19:40)《改行有》 3. セブン・イヤーズ・イン・チベット ちょっと勘違いして登山映画と思ったらコテコテの自伝だった。 前半はまあまあだけど後半に行くにつれつまらない…。チベットか~あまり魅力は感じなかったなあ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-20 21:59:41)《改行有》 4. セブン 七つの大罪から描かれる暗く深い描写に残酷なラスト。サスペンス映画としては完璧。ケビンスペイシー、ブラピ、モーガンの名演技が光る。フィンチャー好きになった思いれの深い映画。[ビデオ(字幕)] 9点(2014-08-26 01:05:58)
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