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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の元軍人と、彼の世話をするためにやってきた高校生との友情ドラマ。 両者とも、現在の自分に大きな問題を抱えているというところがポイント。 とにかくアル・パチーノのキャラが強烈で、プライドの塊、我が儘、自己中、へそ曲がりと、 観ているだけで結構疲れるのだが、それが本作に妙味と面白さを与えている。 ただ劇中で、彼は若い時からそうだったように描かれているが、 昔は人格者で一族の誇り→失明してから性格がひねくれた、としたほうが、 一番の見せ場で彼の訴えかけるセリフに、もっと説得力が増したと思う。 高校生が抱える問題にも、その設定に関して多少の「?」はあるが、 「友情」というテーマはしっかりと表現されている。ラストに盛り上がりを見せる良作。 タイトルだけはどう意味があるのか、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 09:12:05)(良:1票) 《改行有》

2.  セントラル・ステーション 少年と初老の女性との交流を描いたロードムービー。 ストーリーそのものより、ヒロインのキャラが非常に個性的でいい。 いかにも独身のオバさんといった感じで粗野でひねくれ者、 もう世間など一切信用していないといった彼女が、ふと見せる人間臭い一面。 少年との旅の中でヒロインが徐々に変わっていく過程は、下手な感動実話より面白い。 お涙頂戴ではないラストもグッド。映像や演出などは可もなく不可もなくだけど、 お薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-23 21:33:29)《改行有》

3.  セブン 猟奇殺人事件を追う、刑事コンビの姿を描いたサイコサスペンス。 結構グロいシーンが出てくるが、事件そのもののプロットは良く練られている。 ただ鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまった。淡々としたストーリー運びや演出のせいなのか、 犯人の目的やキャラの掘り下げが足りなかったせいなのか、原因はちょっとわからない。 ブラッド・ピットという俳優さんに、役者としての魅力を感じなかったせいもあるのかも。 サスペンス物としては、良作の部類には入ると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 07:45:50)《改行有》

4.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21)《改行有》

5.  青春デンデケデケデケ 60年代の高校生活を描いた青春ドラマ。 基本的に仲間内の友情話が中心の展開なのだが、高校生らしいエピソードが盛りだくさんで、 もの凄く楽しそう。ただあまりにも普通すぎて、正直盛り上がりに欠けるきらいはある。 最終的にノスタルジー色でカバーという狙いなのだろうが、 取り立てて切なさを感じさせるシーンがある訳でもなく、自分にはピンとこなかった。 映像のほうは何の問題もないけど、主人公が突然カメラに向かって、 言葉やポーズで合いの手を入れるような演出は、生理的に受けつけない。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 06:43:24)《改行有》

6.  絶叫屋敷へいらっしゃい ホラー色というよりは、ちょっと薄気味悪い系のブラック・コメディー。 ブラックな笑いは人の感性による部分が大きいので、どこが見所というのも難しいのだが、 個人的には笑えるシーンはほとんどなく、ストーリーもつまらなかった。 ダン・エイクロイドは向こうでは人気のある人らしいが、どうにもこの人苦手。 相方のジョン・ベルーシがいた時は、まだ良かったんだけどね。 タイトル通り、お化け屋敷に迷い込んだような映画。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 13:46:21)《改行有》

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