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プロフィール |
コメント数 |
283 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. セカンドベスト/父を探す旅
《ネタバレ》 犯罪者の父親が思い出の中で膨らみ(洗脳的な)続け、心に闇を抱え施設を転々としてきた少年を
父親との折り合いが悪く、父親に対して心に深い傷を持った40代の独身男が養子として迎える
役者の演技が上手い
音楽のセンスもいい(特にラストの音楽は実にいい)
洗脳のような状態で度々、父親をフラッシュバックさせては、グレアムに逆らったり、突飛な行動をとっていた
思い出の中で最高点に膨れ上がった父親の見る影もない姿で再開した瞬間 が人間性をよく表していて面白いなって思いました。
決して悪くはない、おもしろかったとは思いますが
個人的には全てにおいて中途半端に終わってしまった感を抱いてしまいました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-03 22:41:04)《改行有》
2. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 坂本龍一さんの音楽大好きです!
特に戦場のメリークリスマス ピアノは最高です。
これが弾きたいがために電子ピアノを買って練習したほどです。
こんな素晴らしい音楽の映画も見ておかなければと思って観てしまいました。
記憶から消すことにします。
音楽だけはいいのですが、びっくりするほどにミスマッチです。
肝心の戦場のメリークリスマスでさえもピアノだけなら素敵なのですが、映画でかかっている音楽は
イマイチでした。[インターネット(字幕)] 3点(2020-11-08 23:27:15)《改行有》
3. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 ヒトラーによるホロコーストをもおすごいリアリティーで描かれた作品
収容から労働・虐殺・脱走・抗戦 と様々なシーンを展開するが、全て主人公を基点としたシーンになっている。
リアリティーの高さは秀逸(ユダヤ人側の心情の変化やドイツ兵の無感情に虐殺していくシーン等)
中盤の移送シーンでの主人公のセリフ「愚かな・・・なんと愚かな・・・」というセリフがすごくしっくりきます。。。
忘れてはいけない、決して繰り返してはならないことのメッセージとしての
映画としては完成度は非常に高く素晴らしい作品だと思うが、内容が内容なだけにおもしろいとは思えない[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 22:14:34)《改行有》
4. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 映像が綺麗
サンドラ・ブロックの演技力の高さ(テンパっているシーン・死の決意、生きる決意 重力を感じたシーン)
空気(音・振動)のない無重力空間の表現がとても巧い
火花は実際にあんな風に見えるのだろうか?と気になりました。
ライアンがマットの別れ際、命綱を掴んだシーンで止まらない理由がわからず
どれだけの速度でマットが動いていたらあんなことになるのか
その割に、ソユーズはパラシュートの絡まった縄であんだけ遠心力で振り回されて速度がついているにも関わらず
方向転換のエアーで止まる不思議
明らかに内部で発火・爆発をしていたISS ソユーズから見ている限りなんの変化もないのが気になりました。
空気がないから外では火が出ることはないのだろうが、あれだけ内部が燃えていたら酸素ボンベ的な物が爆発すると思うのですが
宇宙に行くものは爆発しないように出来ているんでしょうか
登場人物が実質二人でここまでの作品が出来るのは凄い
90分という短くまとまっているところ、地球で重力を感じたシーンは観ているだけなのに疑似体験出来るほど素晴らしい[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-14 04:34:40)《改行有》
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