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1.  ゼロ・ファイター 大空戦 《ネタバレ》 岡本喜八作品のような俳優陣だが、作風は陽気という訳ではなくよりまじめな「漢の映画」でおもな登場人物の造形も無駄がなく、素直に観ることができた。前半はよくあるエースもののようであったが、後半藤田進と中丸忠雄が出て来るあたりから俄然話に深みが出てきて、加山雄三も単純に自分の哲学のみで飛行中隊長をやっているだけでは済まなくなり、時代の流れの中での組織、その中の人間の在り方を考えさせられる。白黒映像であるが円谷特撮も冴え、多数の複雑な航空機の動きをリアルに魅せてくれている。知名度は高くない作品のようであるがよくまとまった佳作。[DVD(邦画)] 7点(2020-05-24 16:16:26)

2.  センチュリアン 《ネタバレ》 地味で渋い作品であるが、当時のロス警察はこんな感じだったんだろうなと思わせるリアリティを感じさせられる。倫理や道徳などすでにない社会の中で、誇りを抱きつつ勤務に励むも報われない警官たちの哀愁が身に染みる。独自の哲学と矜持を持ちつつも定年後は生きがいをなくし自殺するスコット、家庭崩壊の果てにようやく救いを見つけたところで唐突に殉職してしまうキーチ、救いのないストーリーもこの時代ならでは。[DVD(字幕)] 6点(2020-05-17 18:36:07)

3.  青春の蹉跌 《ネタバレ》 今見ると派手なところはないが、神代監督らしい映画。説明的でなく短い時間でよくまとまっていて、当時の時代の空気もよく感じられる。音楽もよい。[DVD(邦画)] 6点(2019-12-27 20:16:13)

4.  戦争のはらわた 《ネタバレ》 中学時代に初めて観ていたく感動した映画。アクションや小物他、戦争映画としての出来が良いため、傑作戦争映画で片付けられてしまいがちだが、本作は個人と組織・共同体の相克というテーマを描いた秀作だと思う。 映画制作の現場で様々な辛酸を嘗めさせられてきたペキンパー自身の感情が込められていて、自らと敵対しても自分の考えを持つストランスキーへの態度と、彼に盲従するトリービッヒへの態度の違い、自らに同情的であっても「管理しようとするもの」ブラント大佐への嫌悪感等に出ていると思う。 女性の描き方が軽く、刺身のツマのようなセンタバーガーの扱い、それをあっさりほっぽり出して戦場へ戻るスタイナー等、昨今の「愛と感動の戦争映画」とは対局的。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-08-04 10:05:41)《改行有》

5.  戦国野郎 岡本喜八監督らしい痛快アクション。難しい理屈はなしでテンポよく観せてくれ、退屈しなかった。加山雄三・星由里子もいいが、本作では中谷一郎・水野久美コンビのほうが観ていて面白かった。特に中谷が実に楽しげに演じているように見える。[DVD(邦画)] 7点(2017-08-16 21:07:02)

6.  1944 独ソ・エストニア戦線 《ネタバレ》 エストニアで同民族が独ソに分かれて戦った悲劇を描いた戦争映画で、日本であまり知られていないようですが、ストーリー、描写共に素晴らしい作品だと思います。 独ソのエストニア人部隊が戦場で遭遇し、戦闘をやめ双方ゆっくち立ち上がり見つめ合った後、一方が静かに去っていく時の両軍兵士たちの表情が非常に印象的。前半主役のドイツ側の兵士が途中で戦死し、殺したソ連側の兵士の話になりますが彼も戦死、それでも生き残った同胞が民族の血をつないでいく・・・時代に翻弄される小国民の悲劇を雄弁に物語るストーリーだと思います。 戦闘シーンも考証、ツボを抑えており、昨今のやたらグロ描写やCG、音響効果等でごまかした映画とは違います。映画での機関銃はやたらとフルオートで撃ちまくられていますが、本作では並射されていたり、ジャムったり描写が細かいです。[DVD(字幕)] 8点(2017-08-14 20:50:47)《改行有》

7.  戦場のメリークリスマス 公開当時は大変話題になってましたが、音楽がよいものの映画本体はたけしの存在感が感じられた位で、他に特に感ずるものがありませんでした。特にメイクした坂本龍一の陸軍将校役が全然似合っておらず所作も違和感ありまくりで。。[DVD(邦画)] 3点(2017-08-13 11:31:45)

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