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1. 西部戦線異状なし(1930)
物量作戦で将棋の駒のように扱われて命を落としていく末端の兵士。この映画の真価は、なぜ彼らは死ぬ必要があったのかを説明しないことにあると思いました。
扇動する教師は国のためと連呼するだけ。国のためとは具体的には?。畑でも耕したほうがようほど国のためだろうに。そもそも「国」とは?。
本作を反戦映画と位置付けるのであれば何かを実践すべきではないか。では私は、自分が日本人だという理由だけでオリンピックで日本選手を応援することはしないところから始めようと決意しました。[地上波(吹替)] 9点(2024-01-08 16:21:21)(良:1票) 《改行有》
2. ゼロ・グラビティ
TVの吹替版を見ました。もっとSFっぽい作品かと勝手に想像していた...ということが原因ではないと思いますが、どうも乗れません。重大事故からの生還というだけのプロットで、単純すぎませんか?。なぜこんなに評価が高いのか理解に苦しみました。劇場で見れば印象が違うのか?。と思ったら、皆さんもおおむね同意見のようですね。納得、安心。ということで、評価点数は控えておきましょうか。と思ったのですが、それは許されないようなので...。[地上波(吹替)] 5点(2021-01-31 20:51:41)
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2 | 3 | 5.17% |
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3 | 2 | 3.45% |
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4 | 4 | 6.90% |
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5 | 7 | 12.07% |
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6 | 17 | 29.31% |
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7 | 14 | 24.14% |
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8 | 2 | 3.45% |
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9 | 8 | 13.79% |
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10 | 1 | 1.72% |
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