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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
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1. ソウ ザ・ファイナル 3D
最初は亜流のCUBEとしてなかなか良かったが引っ張りに引っ張った結果、最後はただゴアなだけの作品に。ここまでくるともはやナンセンス。長々とお疲れさまでした[インターネット(字幕)] 0点(2011-06-21 21:03:44)
2. ソーシャル・ネットワーク
シリコンバレーに大旋風を巻き起こしている「フェイスブック」とビル・ゲイツの再来こと創業者マーク・ザッカーバーグの物語。古典的なアメリカのエリートクラブと、現代アメリカの象徴シリコンバレーの一代成功者の性質のズレを対比しつつ現代アメリカのビジネスを描いていく興味深い作品ではあるが、結局の所天才がトントン拍子に成りあがっただけでありハイライトが無く決定的な面白みには欠けるが…アメリカではこの映画が高く評価されているところに垣間見えたのは、ゴールドラッシュからシリコンバレーまで連なるアメリカの精神だった。「実力」と「アイデア」を備える人間は個人の資質でビリオンダラーになれるシリコンバレー、このストーリーにアメリカ人は現代のアメリカンドリームを見ているのだろうか。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-12 07:22:16)
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