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1. そうして私たちはプールに金魚を、
思った以上にウィーアーリトルゾンビーズだった。
平凡な女子高生たちの鬱蒼とした感じと退屈感。
変わった目線での撮影と、変わった演出。
最低限のものだけギュッと詰め込んだ短編映画。
1つの作品としてみると興味深い。
現実にあった事件をモチーフにしてる点でも面白い。
まあ、映画としておもしろいかどうかはまた別の話。[DVD(邦画)] 6点(2021-07-03 22:05:58)《改行有》
2. 存在のない子供たち
貧困層に生まれ戸籍もない子供の、
哀しいヒューマン・ストーリー
余計なBGMや演出などを抑えめにしてあり、
ドキュメンタリーような見せ方で、より現実的なツラさを表現
裏を返せば、淡々として娯楽映画としてのドラマ性が薄い
貧困で、幼い子供、社会的な力もなく、
弱い者が過酷な環境に追いやられる、
という切実な光景はよく描かれていた。
「罪を憎んで人を憎まず」の真逆というか、
人(親)を憎んで罪(貧困)を憎まずと、いった印象
貧困社会・現実への情景はそれほど描かれず、
憎しみがほぼほぼすべて人(親)に向けられている。
映画としては「負のヒューマンドラマ」[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-21 10:58:13)《改行有》
3. ソング・トゥ・ソング
映像美の作品
流れが単調で飽きる
途中で集中力切れてギブアップ
パリピチャラ男とその取り巻きの男女の映画かな?
豪華キャストを揃えた割りには…って感じでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-08-11 16:49:18)《改行有》
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