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プロフィール |
コメント数 |
1517 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. 草原の輝き(1961)
単純な恋愛ものではなく、結構壮大な流れ。親子間の確執もテーマの一つだが、上手く出来ている。
途中どうかな〜、ということも多いし、最後も読めないことは無いが、それでもいい映画と言える。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-08-15 15:57:44)《改行有》
2. 卒業(1967)
《ネタバレ》 おそらく3回目ぐらいだろうか。これまでは音楽に興味を惹かれていたが、あらためて観て、上手い作りの映画だと思った。
非現実的なこともあるけど、それもまた仕掛けとしてはいいのかもしれない。
最初のベンは途中から人格が変わっていくが、これは「青春」からの卒業の過程にあったと思う。とにかくどうしていいか分からない若者の当たりようの無い不満を、エレンとの結婚にかけて平衡を保っていたようだ。
そして、最後のシーンのバスの中での冷静な表情が見つめる先に何があるか、でもそこはこの映画の範疇外だ。[地上波(吹替)] 7点(2015-07-04 13:00:55)《改行有》
3. 続・男はつらいよ
二作目ってどういう感じだったんだろうと思って観たが、ちょっと退屈だった。
もう少し泣けると良かったけど、その時の気分かな。さくらは相変わらず綺麗。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-18 22:09:50)《改行有》
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