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プロフィール |
コメント数 |
223 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/ |
自己紹介 |
ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。 旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。 作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。
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1. ソルト
「ボーン・アイデンティティー」女スパイ編というべきか・・・
アンジェリーナの魅力がフルスロットルで、使い古されたアクションシーンを差し引いても、彼女の演技・ファッション(扮装)を楽しめる。が、肝心のストーリーが凡庸。
このレベルの作品をシリーズ化して稼ごうとする(アンジー主演のアクション映画なら元は取れる)興行側の異図が見え見えで憤る。
次回作は、監督を替えて気合いを入れ直して作って下さいな。
果たして、イブリン・ソルトはジェイソン・ボーンを超えられるか?
[映画館(字幕)] 6点(2010-08-21 15:04:25)《改行有》
2. ソウ3
痛い。
外人って内蔵がお好きなのね。[映画館(字幕)] 5点(2007-02-01 03:06:28)《改行有》
3. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 10年待たせた割には、真面目に作り過ぎですよ~周防監督!
テレビでは、社会問題を告発するドキュメンタリー特集などが深夜によく放送されていますよね。結構、共感したり涙ぐんだり、憤ったりするのですが、この映画もその延長線上です。ドキュメンタリーとしては秀逸ですが、シネマの大画面で観る意味はないような気がします。
登場人物すべての感情表現が薄く(あえてそういう演技指導なのでしょうが)、感情移入できず、色彩・音楽とも心に残るものがありません。ここまで淡々と作られては・・・映画の面白みが・・・
瀬戸朝香を主人公にして、痴漢憎悪の彼女の生い立ち・感情変化・被告との心の触れ合いを通じて司法の壁を描き、最後に「じつはボクはやっていた」というのはいかが?[映画館(邦画)] 4点(2007-02-01 02:04:04)(良:1票) 《改行有》
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