みんなのシネマレビュー |
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1. ソウ2 うーん・・被験者が身勝手な奴ばかりでちっとも同情できんかった。 特にあのヒゲの売人男と短気な刑事にムカついた。 「自分のことしか考えない」自己中も狙われるってことですか。 ジグソウがボコられるシーンは刑事をひどい奴だと思わせる演出が 効いてるなと感じた。しかしあの粗い画面でよく息子だとわかるな? とか苦しい場面もあったと思う。毎回冒頭でヒントを示してるんだよね。 今度は「二時間前の映像」とか。勘のいい人にはちょっと損な映画です。 そうそう私の聞き違いでなければ、館の毒ガスはあの○リンらしいです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-10 11:34:01)《改行有》 2. ソウ3 個人的には仕掛けで死ぬより自傷シーンの方が怖いと思う私。 今回はアホ刑事のアレが・・作り物とわかってても痛SAW一番賞決定。 あとは何だか惰性入ってきちゃったなという印象。 手術シーンは平気だった私って一体。あと凍死はマシな方だな~とか ズレた感想ばかりで失礼しました。 でも不倫がジグソウの罪に値するというのはよくわからん。 あの女医さんは気の毒だった。 この後も続くようですが、失望しないことを祈りつつ気長にお待ちしております。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-10 11:15:09)(良:1票) 《改行有》 3. ソウ アメリカでは「殺人クリエイター」なる職業が成立してるのかと思うほど、 芸の細かい演出でした犯人さん。しかし瀕死の病の身でアイデア練ったり、 仕掛け作ったり標的を拉致ったり、無茶してるのはアンタだろーが!と 突っ込みたくなるオチではありますが、見てる間は私も動けないほどコワ 面白かったので許します。あのバスルームの白々とした場面がすごく印象に 残るんですよね。ラストもここまで騙されると気持ちいいです。 主役の二人が初めて接触する場面は痛々しいながらもちょっと感動的だった。 DVDのコメンタリーも面白かったので、余裕があればこちらもどうじょ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-28 06:43:07)《改行有》 4. 卒業(2002) 初見は退屈だったけど、見るたびに印象が向上した珍しい映画。 全体的にしっとりしたムードと「言わない優しさ」が溢れてるせいかな。 今の過剰なまでの喋り・ツッコミ全盛時代に逆行する所がいいのかもしれない。 私は真山と麻美のコートで雨宿りのシーンが一番好きです。 真山は麻美が声をかけた時点で彼女の正体がわかってただろうな、きっと。 7点(2004-02-17 19:28:44)《改行有》 5. 卒業(1967) 主人公が身勝手な感じで好きになれなかった。私がヒロインならたぶん彼を許さないし付いて行かないだろうとも思ったし。有名な映画なのでとりあえず見ておこうというノリでした。4点(2003-11-04 16:22:59) 6. そろばんずく 皆さんご存知でした? 劇中の「おっぱいミルク」のCM撮りのシーンで「おいち~☆」と言っておられるのは なんと若き日のSABU監督!(当時は本名で活動。同作でデビュー)であったことに衝撃を受けました。今と全然ちゃうやん。で、映画としてはここまでバカに徹してくれると 清清しいくらいでした。迎車→芸者のシーンが一番笑えたかな。6点(2003-10-23 16:08:24)(良:1票) 《改行有》
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