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性別 女性
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自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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1.  その男ヴァン・ダム 《ネタバレ》 JCVD本人には、充分にコメディセンスがあるということがわかった。 自分が「出稼ぎベルギー人」であることを宣言したような作品。 …けど、20年に渡ってハリウッドのB級作品に出続けたカレは、もう純粋な意味で「出稼ぎベルギー人」ではなくなっていたみたいなんだ。 ヨーロッパ人のメンタリティを持つはずのカレが、セピア色の画面では到底ごまかしきれない強烈な「ハリウッド臭」を発してしまっていると、私は思う。 増毛や、顔と体の「お直し」をしている人特有のこの感じ。 ヨーロッパの俳優は「お直し」をしない。 銀行強盗シーンがとてもつまらなく、JCVDの回想シーンの自虐ギャグだけが非情に面白く、残念。 カレにとって、ハリウッドで仕事をして生きていくことは、日々銀行強盗の人質に取られているような緊張感や不条理と共に過ごすということであったのだろう。 右や左に駒のように動かされて、言われたとおりにするだけで、自由がなく、自分の意思は無いものとされる。 だから「銀行強盗の人質」だったので、その重苦しさを思う存分表現したのであろう。 けど、犯人役の設定が非情すぎて観客はこの「不条理」についていくのが大変…う~んほとんど無理。 この一作でちょっとスッキリしただろうから、次はもっと楽しめる自虐コメディを作れるんじゃないかな~出資者さえいれば。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-02 21:16:25)《改行有》

2.  ソウ5 《ネタバレ》 4、5と続けて見ましたけど、4はコメントする気にもならないシロモノでしたのでね~。 さすがに、バウズマンを降ろすことを決断せざるを得なかった。いやいや、2を撮った時点でバウズマンなんか蹴りだすべきだったのですが、そのあと2個も撮らせて、やっと彼を切る気になったみたいです。気がつくのが遅すぎます。 で、バウズマンが滅茶苦茶にした4までの狼藉を尻拭いさせられたのが今回の監督さんで、気の毒なことだなあと思いますが、やっぱり基本に戻って「更正しろ」というジグソーの理念にこだわってみるというとこに着地させました。これ以外に方法はなかったと思いますが。突っ込みどころだらけでリアリティのリの字もなくなってしまったことは、2~4の遺産ですから仕方ないのでしょう。 指摘したいのは、ホフマンとストラムという2人の最重要人物がイマイチ変わらない、というか区別がつきにくい外見をしているということです。これはわざとなのかなあ。 どっちも白人、ダークヘアー、同世代、これといった特徴なし。区別つきにくいですよ、アジア人なんかにとっては。 区別をつけようと思ったらどうにでもなるので、髪型、髪の色、メガネ、ヒゲ、パッと見ただけでどっちの人物かわかるという状況に持っていけるはずなんですけど。私は、2人の外見に差をつけるべきだったと思っています。似せても特に意味はないし。 ジグソーの元妻が受け取った箱の中身ですが、彼の凍結精子じゃないでしょうかねえ。それにしてはデカすぎるのですが(もしかして大量の保冷剤とか)、究極のモノって言ったらやっぱりそれかなあと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-19 14:47:11)《改行有》

3.  THE SALTON SEA ソルトン・シー 《ネタバレ》 なかなかいいですねえ。このセンス私は好きです。 カルーソっていうと、「テイキング・ライブス」なんてどうにもならん駄作しか知らなかったが、いいじゃないですかこの感じ。これが本領ならなんで「テイキング…」なんて暗~い路線に走ったのだか。 この感じでいいんですからこの人はこれで押していったら固定客がつくはずです。道を間違ってはいけない。 アラを探せばいろいろあるだろうが、とりあえず妻の復讐という手垢のついた動機を持ってきたことはバツである。アメリカ人はなにかというとそれなのだ。よっぽど妻に先に死なれることが怖いらしい。 「復讐の話にしよう」「で、動機は」「そりゃ妻か子の殺害しかない」というノリで企画をするのはもうやめましょう。インディアンはもう襲ってきませんから。 それはそれとして、工夫に富んだ独特の見せ方は良いです。この作り手はボケと突っ込みが良くわかっていますね。ヴァル・キルマーがひたすら突っ込み役としてリアクションをし続けるので、ドノフリオをはじめとしたジャンキーたちがどんなに行き過ぎても観客を置いていってしまうことがないのです。これがなかったらかなりツラい映像になっています(ゴンドリーの「ヒューマンネイチャー」のようなことに)。 そしてまた、キャストの渋いことといったら、通好みの2番手スターがいっぱいです。 アクが強すぎて映っている時間を短くされがちなドノフリオ、言わずもがなのガスマン、ブレイク前のサースガード(といってもブレイクしたのかどうか微妙)、陰のある女といえばのデボラ・カーラ・アンガー、最近はTVドラマで活躍の遅咲きヒーローのアンソニー・ラパリアなど、「う~ん」と唸らずにはいられない俳優陣だ。 特にドノフリオをセーブさせず思い切りやらせたうえ使いこなしたところは見事。これもヴァル・キルマーのリアクション芸があってこそ。 ただしキルマーは減量に失敗したと思われ、どうにもこうにも健康的なガタイの良さが気分を下げてしまう。ドクロの指輪とかモヒカンとか、パンクが似合わないんだよなあキルマーは。 役柄に合わせてちゃんと体重管理しましょう。クリスチャン・ベールほどやれとは言わないけどさ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-04-30 21:04:38)《改行有》

4.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 ゾディアック事件は、未解決であるゆえに犯人が過大評価され、完全犯罪をやってのけた知能犯のように思われているけれど実はそうではないよ。というような方向性はうっすら感じられる。フィンチャーが観客を、特にアメリカ人の観客を導きたいのはそこらへんなのではないか。 真犯人を指し示すのではなくて、犯罪の事実をできるだけ正確に提示したのち、なにゆえ未解決に至ったのかをねっとりと説いていくというスタイルである。解決を目指すのではなくて、未解決になった理由を明らかにしたいように見える。犯人のプロファイリングは全くせず、容疑者の生い立ちなどの背景は全く無視し、えんえんと「ダメだった歴史」を時間に沿って説明していく。暦日が示されるたびに、時間だけが空疎に過ぎていることを知らされる。どこに行っても警察の捜査のお粗末さに突き当たる。 「コイツなんのために居るんだろ」といぶかしく感じられたグレイスミスが、散らばった情報のまとめ役として後半から機能しはじめるあたりは、うまい演出だ。 フィンチャーの望みはたぶん、自分の生きているうちに犯人の関係者が名乗りをあげ、事実が明らかにされた際にこの映画の存在意義があらためて認められることなんだろう。今すぐに得られる興行的な見返りを期待しているわけではないのだたぶん。 いろんな意味でアメリカは何が起こるかわからない国なので(大統領は世界一殺されやすいうえ絶対バレないと思った不倫相手が裏切ったりするし、イラクで囚人を虐待した兵士が後で後悔してマスコミを呼んで告白したりするし)、ゾディアックの関係者が金欲しさもしくは他の理由で真相を語る可能性はあると私は思っている。ただし、それにはまだ時間がかかるだろう。関係者がだいたい死んで世代交代が行われた後に期待したい。ただしフィンチャーも死んでる可能性大。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-27 16:26:19)《改行有》

5.  宋家の三姉妹 《ネタバレ》 土地を持たず、商業や教育などもっぱら第3次産業に従事して、「中国のユダヤ人」といわれるほど流動的に生きた宋家。彼らが最も頼りにしたものは、持ち運び可能な財産であったろう。ごっそり貴金属を持っていたに違いない。土地や家なんか持って逃げられない。 宋家の三姉妹を美化したとんでもない幇間映画である。中国史に疎い私ですら、ツバをはきたくなるほどひどいと思う。まるで、宋家の女たちが歴史を左右してきたかのような安易な描き方に唖然とする。軟禁された蒋介石のもとに、美齢が単身向かって説得するとか、飛行場の場面とかね。 生涯金満生活を送ったような宋姉妹を、なぜ映画まで作って建国の母のごとく賛美するのだろうか。この女たちは、「中国人」では全然ないではないか。 メイベル・チャンというのは女性監督だが、こんなものを作っているうちは中国人女性(といっても香港だけど)の撮るものを信用できない。見る価値なし。[CS・衛星(字幕)] 0点(2008-06-22 15:19:43)(良:1票) 《改行有》

6.  ソウ3 《ネタバレ》 「2」鑑賞後にバウズマンはセンスが足らんと書いたのだったが、「3」鑑賞後、それをさらに確信した。 「3」は非常に残念な仕上がりだったと思う。なぜなら、「1」のワンが脚本に参加しており、脚本そのものは悪くなかったからだ。やはりワンの才能はあなどれないと思う。 冒頭に、デンロン医師と「男性」の不仲シーンを見せることによって、あたかも夫であるかのように思わせる手法などは、あざといが、きちっと常道をおさえている。また、ジョンがことあるごとに「ルールを守れ」とアマンダに諭すことも、後になって効いてくる。繰り返されるアマンダの暴走ぶりも、ラストになって、ジョンがゲームを仕掛けた動機となってちゃんと効いてくる。 また、ジョンとアマンダの異常な師弟関係についても、二人の間には切っても切れない葛藤を含む結びつきがあったことを、脚本はちゃんとセリフを通して伝えようとしている。 そうなのだ、もしもこれをバウズマン以外のセンスある監督が撮って編集したなら、高校生を興奮させるだけでなく、大人の鑑賞にも耐えうる格調高いサスペンスになったかもしれない。 バウズマンのセンスの無さがいったいなんなのか、それは「3」によりはっきりした。 それは「観客の想像力に対する想像力の不足」だと思う。よって、その作品は「すべてをはっきり見せきる」というサービス過剰な状態となる。 「観客の想像力」だけで充分おなかいっぱいになる場面までも、ちゃんと見せないと気がすまないのだなあ。サービス過剰なのか、律儀というのか。どっちにしたって、センスはない。 だいたい、緊迫の場面がずーっと続いている話だというのに、「さあ、ここはもっと緊迫だよ!」とばかりに激しい音楽、手ブレ映像、フラッシュバックをお約束のように毎度毎度出してくる。だから、緊迫してるのはもう分かったって。 こういうのを「芸がない」というのだ。 バウズマンの作品というのは、高校生レベルの観客を興奮させるのがせいいっぱいである。 「1」のことを思うととても残念だが、バウズマンのおかげで「SAW」というのは「グロい」の代名詞になってしまうだろう。「SAWすごかったよなー」という会話が交わされるのは、男子高校生かオタク青年の間だけで、その意は「グロいという意味において」の「すごい」、でしかない。 私は「グロ」においても「格」や「品」は存在する、と思っている。[DVD(字幕)] 4点(2007-06-14 11:04:36)(良:2票) 《改行有》

7.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 その昔。関内(横浜ね)のしょぼい映画館まで足を運んだのであった。 客はすごく少なかった。あと、鑑賞環境が悪く、終始場内の照明に悩まされた。 それでも見たかったんだなあ。 「その男」でしびれたテンポと意表をついた話運び、あいかわらずよかった。「殺すぞ」と抑揚なく言ったら次の場面ではとんでもないことに。いいなあこれ。 でもたぶん、私が喜ぶような上記の場面じゃなくて、キタノブルーとか絶賛された沖縄の浜で遊んでる(といえるのか)場面を一番撮りたかったんだと思うのだ。 仲間がどんどん欠けて(もちろん死んで)いくことに対する徹底した無感動、これが全編をつらぬく。究極のクールなんだけど、じゃ浜辺で仲良く「舞の海」とかいって遊んでる場面はなんなの、というミスマッチ。その描写とは逆に、観客は「ああ、こいつもあいつも死んじゃって、やばいじゃんどうするんだよ」とますます追い詰められた気持ちになる(たけしの狙い通り。)唸りますね。 つまり「俺らは世の中にも人生にも別に期待も希望も抱いていない」という大前提がないと成り立たないわけですね。「ああこいつが死んでショックで悲しいー。こいつにはぜひとも生きていて欲しかった」という感情表現がカケラも出てこないわけだから。 「期待も希望も持たずに最後は単独の出入りで終了」という、なんか非常につまらん話のように聞こえてしまうけれど、それを映画として成立させてしまう手腕。 胸の大きな姉ちゃんは本当に要らなかった。 [映画館(吹替)] 7点(2006-07-17 14:57:52)《改行有》

8.  SAW.ZERO 《ネタバレ》 言語だけでなく全体的にフレンチな雰囲気。 私にとってフレンチな雰囲気とはなにかというと、「清潔感がない感じ」もっというと「小汚い感じ」わかりやすくいうと「2~3日シャワーを浴びていないのがフツーな感じ」が映像いっぱいに広がった感じ。(差別的な意味の小汚いではありません。) 何をいっているのか分からなくなってきたが、ラストでおばさんが掃除機とかかけていますが、もともと部屋が小汚いので全然きれいにしてるように見えませんね。 私は各国の映画を見ながら、比較文化学として(?)「清潔度」について研究しているのですが、まあまずヨーロッパはアメリカに比べたら「滅菌度」は低いとしても、特に「フランス」は「清潔指数」が下がる。思うに彼らは「キレイ」にすると落ち着かないんじゃないだろうか。そういうものがこのカナダ映画にもそっくり現れていると勝手に考えています。 それでまあ、この作品。ストーリーはいまいちだし、出てくる俳優さんたちも、見ているだけで嬉しいというわけでもないし、アクションでもない。 というわけでそこはかとなく小汚い雰囲気をしばし味わって、わが日本がいかにキレイに固執しているかを考えてみるのが正しい鑑賞法ではないでしょうか。しかし、主人公なのに一度も御召し換えもせずシャワーも浴びぬとは。(それで平気でエッチまでしてしまうのがフレンチだ) [DVD(字幕)] 5点(2006-07-13 21:25:43)《改行有》

9.  ソウ2 《ネタバレ》 「13ゴースト」ぽいやたらな絶叫シーンつなぎのカット。 「揺らす」カメラワーク。こんなもの使わないと作品にならないなら造らないほうがいい。 前作の中国系の監督さんとの力量の差大。今回は彼は製作に入っているが、脚本も含め「2」はバウズマン作品ということであろう。 主役のマシューズ刑事のわざとらしさ全開ヤサぐれデカ演技ですでに「イカン」と思ったが。(ダーティーハリーあたりを真似たのでしょうが)とりあえず他の出演者のレベルも「低」だったのでつりあっているという妙なあんばい。おっと息子役だけはまあまあのデキ。 特殊メークも安かったなあ。あと、照明が明るすぎる。ジグソーの不気味な表情など、「顔全部」をくっきり写す必要がどこにあるのじゃ。バウズマンはイカン。センスが足らん。[DVD(字幕)] 5点(2006-04-03 19:32:25)《改行有》

10.  ソルジャー(1998) けっこう好きなんです。もっと評価されてもいいと思うけどなあ。カート・ラッセルでは一番の出来ではないだろうか。このもの悲しさよ。愛を知らない男トッド。その瞳に心打たれます。人間兵器だと恐れられ、人を助けても誤解されてしまうせつない男。セリフが少ないことが、悲しい瞳を際立たせます。せつない男代表の「ターミネーター」のビーン以上にせつない。訓練所のシーンも迫力あり。少年期とか怖すぎる。カート・ラッセルのエラの張りおよび悲しい瞳。これにつきます。記憶に残る悲しい瞳№1.[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-19 22:25:48)(良:1票)

11.  ソウ 《ネタバレ》 「セブン」?と思わせる冒頭。途中から閉じ込めものへ。「えっトイレとかどうやってがまんするの」の無理あるラスト。しかしけっこうイケる。医者役の俳優さんに難あり。切断場面がどうしても「やらせー」に見えてしまう。難しいですね。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-23 13:03:01)

12.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 いわずと知れたデビュー作であるため、この作品をどう作るかでその後の北野武のゆくえが決まることとなったのだった。私が最も重要視したいのは、「野沢尚が脚本のクレジットされるのをいやがった」という点である。それくらい勝手に変えちゃった、ということである。もう最初っから、デビュー作にして「今までと全然違う自分のやつをつくる」という意思が明確にあったのだ。結果、誰もが驚くシュールな仕上がり、セリフを軽視した独特な作品が出来上がった。「今までのどの邦画とも違う」と誰しも驚愕することとなる。「黒沢と同じところから登ってもだめ」という彼が、言葉を駆使して商売する芸人でありながら、最も言葉に頼らない作品を作る。そのアンバランスさが面白い。女性を物扱いする芸風は、花火のころには多少の改善が見られたが、ここではまんま。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-20 14:31:50)(良:1票)

13.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 昔からひいきでしたが今見てもやっぱりグレイトだ。これは、立派なサバイバル映画なのです。 こもってサバイバルって好物なんですよー。しかもスーパーマーケットだし。途中から「妊娠」がずーっとBGMのように効いてくる作品なんだな。「ゾンビ」なのになぜ「妊娠」をもってくる、というところですが、「サバイバル」だから「妊娠」なのだ。サバイバルをリアルに描いて不朽の名作。しかしあんな状況でもエッチにはげむところがすごい。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-17 20:32:33)《改行有》

14.  ソラリス 《ネタバレ》 「イギリスからきた男」で期待していたソダーバーグ。いったいどうしたのか。あの女優さん、趣味悪すぎます。魔女の役しかできないと思うけど。見ているだけで、気分が暗くなる女優さんだ。「とにかく暗いやつをつくろう」だったのかなあ。映画は料理でも、素材があそこまで悪いとどうにもならん。特に、日本人には全く受けないであろう。どっちかといえばはっきり「ブス」といいたい。ああ言ってしまった。二度と見る気がしない。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-08 23:19:51)

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