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1. ソウ4
《ネタバレ》 うわあ~~この人が3代目(?)ジグソウなんだあ・・・。「ゲームオーバー!」があんまりサマにならないなあ。声のせいかな。ジグソウの「ゲームオーバー!」が恋しくなりました。でも単純におもしろかったです。監督のダーレン・リン・バウズマン、なんと年齢29歳!2作目からずっとこの人が監督ですね。監督があんまり変わらない・・・っていうのもこのシリーズのいいところかもしれません。監督の「見捨てきれない」愛を感じます。トラップのスケール感は前回より小さくなったけど(というか前回はスケールでかすぎ。あの豚ちゃんはどうやって持ってきたんだ)、より痛みが伝わる原点回帰型。エンドロールで流れるX JAPANの「I.V.」もかなりいいツボついてきます。ジグソウのモットーである「最前列で見る」は変わらず、そして最後に言いたいのは、「エリック刑事がかわいそう・・・」[映画館(字幕)] 9点(2007-11-17 23:59:44)(良:1票)
2. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
マイ・ベスト・ゾンビニストはこの映画中盤にゆらゆらと登場する「オレンジちょんまげ僧侶ゾンビ(目もとは野性的に、クチビルは誘惑のパッション・オレンジ)」です。腰にタンバリンぶらさげてます。生前は菜食主義だったらしい・・・。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-05-12 15:23:47)
3. ソウ3
《ネタバレ》 とにかく冒頭からやりすぎ飛ばしすぎ。着てきた上着で顔全体を覆いつくしながらの鑑賞。隣の女性もそうしてる。いやいや、たとえ目を覆っても、音がすべてを語っている。肉片が飛び散る音…被験者たちの叫び…もう、とにかくグロすぎて心休まるときが一切与えられない。心がボロボロだ。そして残念ながら『SAW』で感じた「ヤラレタ!!」感は、感じることができなかった。真ん中の死体がむっくり立ち上がった衝撃度は、映画史に残る大どんでん返し劇だ。これを越えるのは難しいのか…。とにかく『SAW3』は映像のグロさだけが、心に残ってしまった。これはとても残念なこと。ただのホラー映画になってしまってはダメなのだ。『ソリッド・シチュエーション・スリラー』という、今までにない超越したジャンルであるべく『SAW』シリーズ。『SAW4』が存在するのなら、原点に還るべく作品になることを期待したい。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-19 13:58:59)
4. ソウ2
《ネタバレ》 あれよあれよというまに、またやられたよーーー!あの音楽が怖い…。私は絶対足を切断したローレンス・ゴードンが今後あやしいと思う。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-15 18:33:34)
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