みんなのシネマレビュー |
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1. そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 原作既読。連れ子を虐待するというニュースも少なくない中、このご時世に良い物語だ。こんな風に埋もれている話は多いだろう。いや、本当は気づかないうちに、みんなバトンを渡してるんだろうなぁ。石原さとみはミスキャストだと思っていたが、とても良かった。永野芽郁は表情豊かで素晴らしい。ただ、原作読んだときにも思ったけど、手紙を隠してたことは、物語の展開的に大きな秘密ではなくなっています。[地上波(邦画)] 7点(2022-11-13 17:20:32) 2. 空飛ぶタイヤ おもしろかったです。後半まで状況を打開出来そうで出来ない展開が続くので中だるみが無い。ホープ社側の描写が思ったより詳しくて、ムロツヨシがいいアクセントになってましたね。欲を言うと、作りとしては社会派というよりはエンターテイメントだと思うので、最後もっと盛り上げてほしかったです。[インターネット(邦画)] 7点(2020-01-16 23:21:19) 3. それでも夜は明ける 《ネタバレ》 映画の終わらせ方から、奴隷がどういう最後を迎えるのか想像させられる。この映画の主人公のケースは本当に特別に運が良かっただけだという事がひしひしと感じた。それにしてもブラット・ピットがあの役を演じているのが嫌味に感じたのは俺だけではないでしょう。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-21 00:39:08) 4. そして父になる 《ネタバレ》 血か、はぐくんだ時間か。子供が生まれた時から親になるのではなく、子供に親にしていってもらうんだ。父が出した結論は共感できます。ただ、本当につらいのは(子供たちが)これからなので、少々消化不良で一面的かと思う。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-07-13 21:01:33) 5. ソウ4 《ネタバレ》 次もあるのね… 完結編だから「やっとかないと」って内容じゃないのね。[DVD(字幕)] 4点(2008-04-08 23:40:58) 6. それでもボクはやってない 《ネタバレ》 こんな理不尽なことあるの?痴漢冤罪という誰にでも起こりえるテーマがリアルに感じた。「裁判所はとりあえず有罪か無罪か決めるところ」あらためて言われるとそうなんだけど、じゃあ真実って・・・ 何か陪審員制度が前向きに考えれるようになってきた。役人のエゴに振り回されるよりはいいかと。「12人の怒れる男たち」観たくなったなぁ[DVD(邦画)] 6点(2007-08-13 19:54:50)
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