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プロフィール |
コメント数 |
294 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
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1. ソーセージ・パーティー
《ネタバレ》 はははは、 ファッキンファンタジー見参!
どこを切っても、エロとブラックジョークばかり。てか国際問題になりそうなヤバイ笑いもある。
で、人間の側もドラッグのせいで、ソーセージやパンと会話できるようになり、人間に宣戦布告、
頑張れば勝てるぞと、ヒトの生首持って来た? ウインナーソーセージが運べるか?
この辺りからなんだかオカシイと思っていたら、まさかのドラッグ妄想オチですかあ・・?
まあ、大真面目にフードキャラクターの(エログロ)ファンタジーを展開して終ったところで
目が点なのは変らないけど、スターゲートのパロディでエンディングとは予想外でした。
予告編見て、ふざけ過ぎだとは思いましたが、最後の乱○パーティーすら妄想としてしまったのには
微妙な感覚です。ていうか、ドラッグがホント好きですねえ米国人は・・ついていけない。
にしても、吹き替えの声優さんも、台本見て引いたんじゃないかな? 地でやれるのか・・?
良くも悪くも大人の暇つぶし用途の作品。まあ珍しいモノ観たという事で、1点追加します。[DVD(吹替)] 6点(2017-08-05 23:05:14)《改行有》
2. その女諜報員 アレックス
《ネタバレ》 まあこのジャンルでは普通の出来です。ヒロインのアクションシーンがショボイです。
カメラ近過ぎて、どんな動きか全体は良く見えず、顔や手足の動きを切替えてばかりの編集。
要は、たいした事は出来ないから見せられないので、編集でそれらしくしたと誰にでも判るごまかし。
他のアクション映画でも少々ありますが、これは多過ぎ。
相手の裏をかくシーンも、どうやってそこから出てこれたのか・・?
殺し屋が殺し屋にトドメ刺さないで、反撃されてばかりには、なにやってんだかなあと疑問符。
とツッコミ盛り沢山でしたが、最後の悪役に情けかけずコテンパンなのは気分が良い。1点追加。
ハリウッドのどの作品にも共通ですが、怪我したらそれなりの動きにして貰いたい。
ろくな治療もせずに次々アクションですかあ? このヒロインもサクサク歩き過ぎでした。[DVD(字幕)] 6点(2017-08-01 18:47:03)《改行有》
3. ソルト
《ネタバレ》 日本蔑視疑惑のアンジェリーナのニュースにはガッカリしましたが、それはそれとして。
ど派手アクションのトゥームレイダーに比べ、年齢を感じるかと思いきや今回もスリリングなシーンが
少なくないです。さすがハリウッドの第一人者。都合の良いシナリオの上を軽やかにトレースしていく。
子供の時にロシアから送り込まれた2重スパイという身の上で、どちらが本当の自分なのか・・
しかも、それすらも利用されてしまう筋書きの展開。なかなか面白い映画でした。
最後にヘリから脱出も果たすスーパーな諜報員は、他に誰が演じられるか見当たりません。
続編も期待させる作品ですが、アンジーが興味ないのか噂すら無いようです。残念。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-06 22:48:38)《改行有》
4. ソーシャル・ネットワーク
《ネタバレ》 何も面白い部分が見当たらない・・
フェイスブックが何なのか知らないし興味も無い。お金持ちになった若者の話てだけ?
自分はリアルな人間関係だけで不足も無いし、新しい出会いとかメンドクサイし、
SNSとかに期待しない世代は、お呼びで無い映画なんでしょう。
創業者がトラブルで訴訟になるのは、本人の資質によるものが大きいし、支持でも不支持でもない。
映画にするほどの事件でもないし、なんだかなあ。
いずれ、ネットで個人名出して、身体的な事を書き込んでしまうのはサイテー野郎でしょ。
謝罪すりゃえーのかよって、もう終ってるし。
てか、こんな映画作られてしまって、ザッカーバーグはどう思うのだろうか? どうでもいいか・・
記憶に残ったのはガーフィールドって、首が長いんだなあて事かな[DVD(字幕)] 4点(2017-04-12 20:43:31)(良:1票) 《改行有》
5. ソロモンの偽証 後篇・裁判
《ネタバレ》 前後編合計 4時間半・・ 長過ぎです。
2時間に収まらないからといって、どーせ2本になるなら
時間は使い放題って、あぐらかいてるのかな。ダラダラし過ぎ。
で中身はというと、学生が主体だからか、学校内演劇のような温度・・。
映画化の前に、原作の問題なのかなあ (未読)
裁判すれば真実にたどり着けるのかが疑問。話し合いの場で、偽証が
通れば、真実は遠ざかる。表題がすでに偽証なのに・・意味不明。
真実は、操作と証拠によって明らかになっていくもので裁判だけで解決
できるとでも思っているのかな。
最後に真実を話したとされている者が、偽証していたら?
で、その告白で、被害者は逆に浮かばれない体裁になってしまった。
被害者の無念を晴らす目的で始まったのに、この結末で良かったの?
せめて自殺少年の両親を、ラストシーンに加えるべきではないのか。
何を描いたのか判らない、スッキリ出来ない映画。[DVD(邦画)] 4点(2016-12-16 15:53:27)《改行有》
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