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1. 早春(1956)
《ネタバレ》 やけにサラリーマンの悲哀を強調する。今となってはサラリーマンになる人が多くなったが当時はこれから高度成長の時期でサラリーマンを選択する人が徐々に増えつつある時期だったのかもしれない。サラリーマンの「あるある」が散りばめられているのだが、今見るとちょっとうるさい。シナリオと演出上の芸の細かさはさすがである。[インターネット(邦画)] 5点(2023-06-28 14:01:24)
2. 続・荒野の用心棒
《ネタバレ》 泥、汚れ、暴力、大量殺戮、残虐、女。特に目立つのが泥。地面も泥。顔も泥。特殊な雰囲気でエッジが立った西部劇で映画史的に意義深いらしい。それはわかる。大量殺人といえば身も蓋もないが前半はスカッとする場面も多く良いと言えば良い方なのだが、後半はなんかぐだぐだで特殊で残忍で痛々しくてついていけない。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-07-30 20:25:39)
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