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プロフィール |
コメント数 |
375 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
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1. 存在の耐えられない軽さ
《ネタバレ》 原作小説は未読です。チェコのプラハの春を背景にしているのですが、アメリカ資本で、監督はアメリカ人で、役者は主に西欧・北欧人で、会話はすべて英語で、地域に根ざしたリアリティなどはほとんど期待できないようです。性愛がテーマなので、そこは気にしないとして、出てくる女性はみな魅力的なのですが、欲望にストレートすぎて萎えてしまいます。向こうの人は萎えないんでしょうかね。萎えがなければ、萌えも育ちませんね。3時間弱と長いのですが、それほど苦にならず見れてしまうので、悪い映画ではないと思います。かと言って、心に大きく響くものがあるわけでもなく、主人公の男が、最初は、目が逝っちゃってる感じで気持ち悪かったのですが、終盤それなりにいい人風になって良かったなぁ的な。ヒロインの腋は東欧を意識した役作りだったのでしょうか。気になります。[DVD(字幕)] 5点(2024-02-26 19:21:11)
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