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1. 姑獲鳥の夏
安部寛がよかった。私の原作の榎さんとはかけ離れてたけどよかった!堤さんもあんな感じの解釈もあるよね~なビジュアルでvキャストはよかったですよぉ~ストーリーもがんばってたんですけどね(^^;)原作が関口の一人称で心理描写多めに進むから難しいのはしょうがないと妥協できるんですけどねぇ、たびたび入る姑獲鳥のショボいイメージ映像はダサい角川映画みたいで白けるからやめて欲しかった・・・セットはよかったですvv背景の映像化には大成功じゃないですけ?原作のイメージが固まりましたv1シーンだけでてた堀部さんに感動★ご本人はあえて水木しげるさんになっているあたりに5へぇ。妖怪大戦争も公開ですし、京極さん、楽しそうですね。[映画館(字幕)] 5点(2005-08-11 23:10:10)
2. ヴィレッジ(2004)
よかったぁ、ちゃんと面白かったですvサインでこっぴどくヤられたんで、今回こそは!とハラハラしながら見てました。「彼ら」を最初に見たときは。うわっ、またかよ!くそ~と、失望しかけていましたが、後半、すっきりと納得できる真相でふーっと、爽快感です☆ヒューマンドラマでしたね~心に傷を持った人たちの決意や葛藤の塊のあの村は不思議な感覚でした。外の世界とのギャップがまたはっとさせられますね。貨幣もなく、自給自足ですべてを補う平和で穏やかで、でもどこか狂っていて閉鎖的な世界・・・よく描けていると思います。そんな村の理由もちゃんと説明されていてよかったです。ラブストーリーとしてもいいですよねv純愛ですよ![ビデオ(吹替)] 8点(2005-05-16 00:40:41)
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