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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 海辺の家 ストーリー自体は愛とハグを取り戻すべく自らの有り方も変わってく父親、特に意外性のある展開でない。息子とその両親3人、彼らが集う建築中の海辺の家、それをいろんな角度から照らす太陽が彼らの心を浄化するかのように感じた。異常な性描写(男子高校生を買うおじさん・娘の彼の高校生を抱くおばさん・風呂場でキスしていっちゃう息子・息子の父親でそのキスをテストする女子高生)を臭わせ、話に絡めてた点も静かに淡々と流れる中においてとても良い効果だった。後作でラジー賞に選ばれてしまったヘイデン・クリステンセンの心が徐々に解けていく感じが素晴らしかった。9点(2003-09-09 01:19:54) 2. ヴァージン・ハンド 奇跡が多すぎてファンタジーのようだった。笑えそうなのに笑えないのは画が全体に青くて暗い雰囲気を感じさせ過ぎたからかな。4点(2004-01-12 18:40:53) 3. ウォーターボーイズ 竹中直人は中途半端な役柄だと空回りに見える。4点(2003-09-23 21:13:41)
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