みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 海がきこえる<TVM> 後半、とくに終盤になるにつれて好感度が上がっていく、稀有なジブリ作品。 そもそもこんなヒロインは現実的にはいないんだけど、周りの人間が妙にリアリティがあって、そこが他のアニメとは一線を画しているところであり、この映画の魅力を高めているところでもあるんだと思う。 70分ほどの短い時間の中に、青春の葛藤や幼さやいろんな想いを詰めた良作。 自由奔放でどこか寂しげな女の子が魅力的。いや、現実にはいないんだけど。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-21 22:00:29)《改行有》 2. 海の上のピアニスト 《ネタバレ》 全体的に映像が綺麗で、演出といい一流の映画でした。ピアノ対決のシーンも迫力があり、ストーリーもよくできているのに、1800の最後に取った行動は説明不足なのか現実味がありませんでした。そもそも奴隷でもないのに一生船に乗ったまま、外の世界を見ないなんてありえるのだろうか・・・と考えさせられました。 [ビデオ(吹替)] 6点(2008-09-19 15:24:12)《改行有》 3. ウォレスとグルミット、危機一髪! 《ネタバレ》 じつにうまくできたアニメです。プルプルくんのキャラから始まって、サスペンス調でハラハラドキドキ、奇想天外なアクションシーンまで見所満載。前作の出来をさらに越えているといって良いでしょう。吹き替えの欽ちゃんの声がまた味が出て良いです。[CS・衛星(吹替)] 8点(2008-03-29 20:17:14) 4. ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! 起承転結がはっきりしているところが良い。また、人間のウォレスより犬のグルミットのほうが実は頭が良いというところが良い。最後まで大活躍でしたな。しかし、悪いペンギンだ(笑)[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-08-21 19:46:21) 5. うなぎ 独特の緊張感のある映画。最後までどう解釈して良いか分からなかったけど、中終盤のドタバタ劇で冷めてしまった。画面が暗すぎるシーン多数。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-20 10:30:00)
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