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1. ヴィレッジ(2004)
盲目なのに全力疾走するアイビーも凄いが盲人に森の一人歩きをさせるお父さんもハード・コアです。ラストは猿の惑星以来の衝撃でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-24 01:07:58)
2. 宇宙戦争(2005)
最新のSFXと超人気ハリウッドスター、往年のホラー映画を思い起こさせるおどろおどろしさ、そして感情の高ぶりを抑えるかのようなやけに冷徹な演出がミックスされて世にも奇妙な映画の出来上がり。直後の展開を予測しづらいため見ていて妙に落ち着かなかった。最後の妙に古臭いナレーションは原作のメッセージをそのまま表現したものなのだろうか?いずれにしろなんとも奇妙な映画だった。どうでもいいがダコタ・ファニングは山田優に似てると思った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-30 15:27:53)
3. ヴァン・ヘルシング
もう「なにがなにやら」と言うしかない。いろいろ詰め込んだもんです。ドラキュラ役の人は
明らかに役不足(誤用)ですね。もうちょっといい役者を調達できなかったものか。墓堀りのひとが後半全然出てこなかったのがちょっと勿体無いような気がする。女吸血鬼は誰が撮ってもそれなりに怖いと思った。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-10 19:02:11)《改行有》
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