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1. ヴィランズ
悪党(ヴィラン)の複数形でヴィランズ。
強盗をしちゃったバカップルのマヌケな泥棒コメディ。
ホームアローン的な物を想像していたが、
思ったよりサスペンス感があって驚き。
終始ハラハラした緊張感で面白かった。
絶妙なサイコパス感も良く引き立ててる。
悪党なのに、最後のほうは胸が熱くなる映画。
パッケージの生首、全然関係ないです笑[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-16 00:31:52)《改行有》
2. ウィーアーリトルゾンビーズ
8bitゲーム(ファミコン)風に仕立ててあるのは面白かった。
ファミコン世代には刺さるかもしれません。
親を失くした無気力・無感情な少年たち。
まさに生きる屍<ゾンビ>状態。
彼らがどうなっていくのか?何が起こるのか?
という期待を抱く意味では飽きずに鑑賞できた。
が、彼らが何かを掴むサクセスストーリーでもなく、
成長して変わるでもなく、感動で涙するお話でもなく、
どんでん返しであっと驚くような結末があるわけでもない。
(むしろ何も変わらず、タイトル通りゾンビだった)
何か結末を求める映画ではなく、
過程の楽しむ映画かな、と思いました。
独特の雰囲気を楽しむ一見の価値はあるかも?[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-01 01:16:08)《改行有》
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