みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウォルター少年と、夏の休日 この映画を境にすっかり消えてしまったオスメント君の、有終の美という感じの良作でした。70歳くらいの爺二人が主役という事もあって、ちんたら言葉遊びで退屈な映画になりそうなところ、元気な爺さんという設定で、若かりし頃のストーリーも絡ませ飽きさせない展開になっており、最後まで楽しく鑑賞できました。[インターネット(字幕)] 7点(2015-06-10 13:49:00) 2. 運命じゃない人 役者や演技が微妙だったりするが、内容で挽回していて、面白い映画だった。本当に、多角視点系の映画が多い昨今、驚きは特にないのだが、最初の視点では恋愛映画、実はその裏はという良くできた脚本でした。[インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 16:48:13) 3. 噂のアゲメンに恋をした! 普通に面白い。他の評価の方でジェシカ・アルバが、なんでこんな映画に?なんて書いてる人もいますが、ジェシカ・アルバは基本、こういうちょっとエッチ系の映画がメインでしょ?メリーに首ったけのキャメロンと同じ感じで、ジェシカにはまり役という感じです。 映画の内容は、SEXシーンが多いので、子供には見せられませんが、二十歳を超えた大人なら別に恥ずかしがらずに見れるでしょう。まあ、このシーンのせいで下品で、低俗な映画というレッテルを貼られてしまうのかもしれませんが、映画の内容は、普通にファレリー兄弟系の映画が好きな人にはお勧め出来ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-18 22:38:10)(良:1票) 《改行有》 4. 運命のボタン 《ネタバレ》 久々にひどい映画を見た。 CMで期待していただけにがっかりだ。 せめて、普通のサスペンスであって欲しかった・・・ ボタンを押すまでは良い。 だが、そこから先がひどすぎる。自分が馬鹿なのか?と思うくらい良くわかないことになる。 そして、何の解決もせず、救いのない結末を迎える。 何が悪い映画だったのかというと、設定の割にSFに走ってしまったこと。 そして、エンディングはホラー映画等にある解決のない終わり方。 映画の取り方等が、安臭いわけでもなく、映画も出演者もが悪いわけではない。 脚本が最悪なだけ。[DVD(字幕)] 2点(2010-12-16 20:21:19)《改行有》
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