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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウェディング・ベルを鳴らせ! 《ネタバレ》 ほっこりとした登場人物達と、ほんわかな恋物語は面白かった。 特に主人公の少年に光るものを感じた。 ただ、あまりに濃い作風が多少の嫌悪を感じさせる。 笑いも下品なのは構わないんだが、濃過ぎて笑えない。 カップルで観るのは私個人としてはオススメしません。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-09-12 13:54:42)《改行有》 2. 噂のアゲメンに恋をした! 《ネタバレ》 ほんっとそこら辺にあるようなお下品ラブコメのクオリティーだが、ジェシカは魅力的だった。 彼女のような可愛さで、そこら辺にいるような性格の女の子をやられると反則に近い。(笑) 主人公はまだマシだとして、主人公のサポート役(友人)の俳優が別の人で、性格に真面目な部分がもっとあれば、大分映画としてレベルアップするかもしれない。 酒池肉林シーンも尺を取りすぎ感は否めなかった。 まあ、角を立てて悪態をつくほどの映画ではないかなと。 そこそこ楽しめたが、明後日には忘れているかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-06 00:06:42)《改行有》 3. ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 くだらないし、妙にギャグばかりだし、大して意味の無いことばかり・・・。 ただ、それこそが青春だと私は思うし、若さ真っ盛りの役者達の活き活きとした表情ったら! 妻夫木聡のエネルギッシュで若く、美しい姿が余すことなく撮られているし、後にも先にも、これが平山あやの全盛期だと断言できるような可愛さが詰まってる。 これに似たストーリーの映画はいくらでもあるし、完成度から言っても、言及すべき点はいくらでもある。 しかし、これほど役者の「旬」を詰め込んでいて、強烈な清々しい後味を残す映画には、滅多にお目にかかれないだろう。 是非、変に凝り固まった頭ではなく、肩の力を抜いて見て欲しい。 狂おしいほど、腹が立つほど体感したい青春が、この映画には詰まってます。 [DVD(邦画)] 7点(2010-06-22 22:29:59)(良:1票) 《改行有》 4. ウェディング・クラッシャーズ 遊ぶとこはちゃんと遊んでたし、締めるとこは締めてたと思います。 おちゃらけと恋愛要素が良い塩梅で、観ていて素直に面白いなと思いました。 ウィル・フェレルは面白いんだが、果たして彼の濃さは必要だったのか・・・。 私は個人的に好きだから許容できましたが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-10 22:53:00)《改行有》 5. ウルヴァリン:X-MEN ZERO まあまあ楽しめる映画だと思います。 なんといってもCGの迫力がすごいのってなんの。 思いつく限りの迫力のある画を撮った感じです。 ただ、良作と呼べるまでには足りない部分が多々あったと感じます。 シナリオはもちろんのこと、迫力のある画だって、もっとかっこよく撮れたと思います。 是非映画館で鑑賞してほしい作品です。 [映画館(字幕)] 6点(2009-09-14 01:59:58)《改行有》
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