みんなのシネマレビュー |
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1. 運命じゃない人 うーーーーーむ、なんか、もう一つなんだよなぁ。タイムスパイラルなんて使い古されたものだし、映画全体に流れる素人っぽさが鼻について、私には合いませんでした。[インターネット(字幕)] 4点(2011-11-15 18:26:27) 2. 雨月物語 妖艶でした。ただ、ちょっと長い。観ているときはあまりわからなかったですが、あとからシーンのカット集を観るとすごく映像がきれいですね。計算し尽くされた構図。それをさりげなく惜しみなく映像で魅せてしまう監督の力量に感服です。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-28 08:39:32) 3. 海を飛ぶ夢 私はラモン本人よりむしろまわりの家族や友人、恋人などの気持ちが気になりました。息子のように愛して世話をする義理の姉、安楽死を断固として認めない兄、自ら死を望む息子を見守るしかない父、生きる意義を見出そうとする恋人、同じ悩みを抱える恋人、ラモンを応援する友人たち。お兄さんが「死ぬのは一瞬のことじゃない、もうラモンに会えなくなってしまうということなんだよ!」と甥っ子に言うシーンでは素朴ながらラモンへの深い愛情を感じました。この映画では誰も間違ってなんかいなくて、だからこそ、悲しい。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-12 10:35:42)(良:1票) 4. ウィンブルドン soso4点(2005-01-15 07:51:47) 5. 海辺の家 《ネタバレ》 どういう先入観を持って映画を観るかによって、まったく違った感動を得る。ってことを身をもって体験した一本でした。≪ネタバレありです!!≫原題"life as a house"は、邦題”海辺の家”とまったく違った印象を与える。原題は、家を建てる男が、死んだ後も家として生き続ける、というストーリーの根幹がしっかりと組み込まれていて素晴らしい。物語の主点をパンクに走る少年の更生物語と捉えると、少年が家を建てるという力仕事の中ですこしづつ打ち解けていく姿、そして、その家自体が尊敬し始めた父親の死によって重なり合うところ、さらには家を他人の手に渡してしまう決断。すべてが少年の成長と重なり、感動をいっそう高めてくれる。少年と家と父親。この3つの見事な関係がとてもうまく感動的に描かれている。邦題は「家」のみに焦点を当てているのでちょっと足りない感じ。原題の"life as a house"秀逸です。9点(2005-01-14 16:26:15)(良:1票) 6. ウェディング・シンガー アダム・サンドラーCUTE!!! that's it.5点(2004-11-01 14:28:09) 7. 浮き雲(1996) アキ・カウリスマキ監督いいですねぇ!!なんともいえない雰囲気のある人ですね。でもどこか笑ってしまうのは何故??かっこいい人きれいな人が一人も出ていないってのもスゴイ。全然リアルじゃないようで妙にリアル。音楽も素晴らしいです!!9点(2004-03-03 09:55:42) 8. ヴァージン・スーサイズ 雰囲気大好きです★6点(2003-01-14 22:09:14) 9. ウォーターボーイズ めちゃめちゃ笑えた!皆のキャラがうけた。やっぱり自分は日本人なんだなーと感じた。でもオチはつまらんし、シンクロにも大して感動できなかった。火事騒ぎなんかもあっさりしすぎ。でも前半サイコー!7点(2002-09-14 20:49:18) 10. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ メディアに対して疑い深くなりそう。…そんな影響を私に対して与えてくれたこの映画だけど、はっきり言ってつまらない。ちゃっちぃ。1点(2002-05-06 18:13:24) 11. 麗しのサブリナ ストーリーもしっかりしてたと思います。じれったかったけど、面白かった。そこがいいのでしょうか。そして、やっぱりオードリーがとても可愛い!!7点(2002-04-15 22:54:02)
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