|
プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
|
1. ヴァン・ヘルシング
コッポラのドラキュラのような中世的なおどろおどろしさを期待していたので、少し残念です。ヒロインの王女様は、そそられる服装でしたが、最後に殺されてしまうのはないでしょう。すじについていけなかったし、主人公とドラキュラの過去の関係もあれほどもったいぶって振った割りに説明がなかったし。トランシルバニアの古城や村のたたずまいは、けっこう雰囲気出ていたから惜しいと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-10 21:41:13)
2. ウインドトーカーズ
日本の映画作家は戦争は罪悪で悲惨と描く。アメリカ人は戦争そのものを否定することはない。この映画を見て、改めて感じた。実話ということでもっと感動するかと思ったが、そうでもない。海兵隊も日本兵も面白いほど殺すのだが、悲惨さを感じないのはなぜか。監督は、戦争をアクションと勘違いしているのではないか。おかげで日本人をあれほど殺されても怒りを感じなかった。主演のニコラスケージはいろんな映画にでているのだが、何で人気があるのかわからない。5点(2003-02-28 23:36:58)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 3 | 1.55% |
|
2 | 11 | 5.70% |
|
3 | 12 | 6.22% |
|
4 | 4 | 2.07% |
|
5 | 59 | 30.57% |
|
6 | 20 | 10.36% |
|
7 | 26 | 13.47% |
|
8 | 36 | 18.65% |
|
9 | 6 | 3.11% |
|
10 | 16 | 8.29% |
|
|
|