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評価順1
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1.  ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説 《ネタバレ》 公開直後は散々な言われ方をされた映画である。 「これはウルトラQじゃなく怪奇大作戦だ」 「ナギラはいったいなんだったんだ。」 等々。 そもそも企画の推移の中に「金子監督や河崎実監督を起用して、オムニバスのウルトラQを」というのがあったから、一般ウルトラファンはそれを期待してしまったであろう(ちなみにこの企画自体は年月を経て、テレビ「ウルトラQダークファンタジー」に帰結する。) しかしこの作品は、一部のウルトラファンには大きな思い入れがあるのだ。 80年代初頭、実相寺監督と脚本の佐々木守が企画した「ウルトラマン 怪獣聖書」と言う作品が、ATGで企画されていた。その内容は鮮烈にして繊細で、かつメッセージ性とダイナミズムに溢れた傑作であったが、やはりATGとウルトラマンというのはソリが合わなかったのだろう、企画は流れてしまった。 その「ウルトラマン 怪獣聖書」を換骨奪胎したのが本作だったのだ。 当時企画断念に至った経緯を知った者の、本作への思い入れは大きく、そしてまた期待を裏切らない出来であった。 実相寺式ナルシズムや映像美への偏り、物語の歯切れの悪さや怪獣の扱い等で、評価を悪くされる方も多いかもしれない・ ただ「ウルトラQ」という存在の本質(何かのバランスが崩れ、そこで社会の裏面に隔離されていた真実が顔を覗かせる)を思うとき、この作品が「ウルトラQを唯一無比代表する映画」なのではなく、2004年に放映された「ウルトラQダークファンタジー」等と併せて観れば、その意義や存在感がまた見えてくるのではないかと提唱しておく。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-30 10:24:48)《改行有》

2.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー これに関しては少なからず関わっていたので、評論したり他人顔でコメントするのはフェアじゃないんだけど……。女性論理で描かれた原作を、男性論理でとことん突き詰めるとこうなるという観方もあるのよねって一応それだけ。10点(2003-09-28 14:59:56)

3.  宇宙からのメッセージ 「堅苦しい事は抜きでいきましょう!」という植木等の台詞が聞こえてきそうな映画。宇宙的スケールの八犬伝でヤクザのチンピラが英雄に選ばれる辺り、それでも続きを観てしまった以上は文句は言えないのですぜw10点(2003-09-28 14:57:39)(良:1票)

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