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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。 |
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1. 海辺の家
父子の物語もよかったけど、分かれた奥さんとのふれあいもよかったなぁ。正直いらなかったのが、淫乱の隣人熟女と、警官が来て裁判沙汰を起こすとか言ってたところ。ホント意味ない。
焦点をぼやけさせるというか、そうしないとものすごく重い話になると危惧したからかもしれないけど、海辺で開放感のある雰囲気でそれも中和されると思うしね。
サムの子役の人はなかなかよかったね~お互い腹を割って話さないと何も始まらないね。あそこまでいい子になるとはちょっと驚きだったけど。6点(2004-03-02 18:47:08)《改行有》
2. ウェディング・シンガー
自分で作詞作曲していると、その時の気分が素直に歌に表現されるんだろうな。この映画でも歌に表情があるかのような感じで、その時のロビーの気持ちを代弁していた。歌でしか最後表現する手はなかったのか?と思う人もいるかもしれないけど、全ての気持ちがそこに集約されている最高の方法だったと思う。しかしウェディング・シンガーとして働いている時といい、最後といい、ほとんど即興でしょう?すごいよねぇ。ストーリーも、裏切られることなく、「ここでこうなったらいいな~」と思う大体その通りに進んでくれた。ドリュー・バリモアは絶対こういう役が合うよな。「チャーリーズ・エンジェル」の彼女よりよっぽどいいわ。イメージから脱皮せんといけんのはあるだろうけど、個人的にはこういうピュアな感じの役の方がいい。ぽっちゃり好きにはあのビーバー顔がたまりません。7点(2003-12-22 23:29:25)(良:1票)
3. 海の上のピアニスト
ピアノがなんて心地いいんだろう。彼はどうやって独学であれだけの演奏を身につけたのかな。競争の最後で演奏した曲は彼のオリジナルでしょ?また、1900とコーンの別れる時の一つ一つの言葉のやり取りに純粋に感動した。彼にとって、大きいもの、終わりが見えないものが無限の海であり陸地であり、すべてだったんだろうな。確かになぜ彼は大戦中廃墟の中でまだ生きようとしたのか、タラップから戻った時点で自決の気持ちというのは起こらなかったのか。最後にコーンが合いに来てくれると信じて2年も待っていたのか…よくよく考えると不可思議なところが多いですけどね。6点(2003-10-15 18:34:39)
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