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1. ヴェロニカ・ゲリン
実話なのにリアリティを感じることが出来なかったのは何故だろう。女性記者が殺害されたという事実が映像に長々と出てきたけど、彼女が命がけになる根本的な部分が今ひとつ明確ではなかった。ゆえに、ヴェロニカは市民運動を盛り上げるための生け贄にしか見えず、とても虚しい気持ちで観終わった後味の悪い映画だった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-18 02:22:44)(良:1票)
2. 運命の女(2002)
どちらかというと嫌いなジャンルなので普段だったら絶対に観ない作品ですが、あまりにも退屈で、チャンネルを回していたらWOWOWでやっていたので観ました。前置きが長くなりましたが、男女の出会いなんて、これと同じような偶然性を秘めているのでしょうか?(って、テレビのザッピングとは違う??) 平凡で変化のない平和な家庭生活を送るか、めくるめく官能と息をするのも辛くなるような罪悪感の代償を併せた家庭生活を送るか・・・。映像を見ながら疑似体験し、自分ならどんな答えをだすのか試されているような気がしました。好みではないけどハンサムなリチャード・ギアの夫を裏切るほどの浮気相手なのか?と思いながらも、非日常的な未知なる誘惑に負けてしまう女の気持ちも、分らないでもないです。そんな誘惑に負けてしまった揺れる中年女性を、ダイアン・レインは巧く演じていました。自分も彼女のような美貌とボディを持ち合わせていたら・・・、あんまり面倒には巻き込まれたくないやぁ。6点(2004-08-17 15:43:18)(良:1票)
3. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
《ネタバレ》 う~ん、なんで沖田艦長だけ生き返ったのかなぁ。徳川さん(親父のほう)はいらなかったの? あれ、デスラー総統、生きていたのね。地球に核爆弾バンバンぶち込んでいたのに、いつの間にか仲良くなっちゃたのね。自爆するのに、なぁ~んでターゲットスコープをオープンし、力んで照準合わせるのかナあ? 完結編だけど、何が完結したんだろう。まあ、いいか。4点(2004-04-03 02:40:09)(笑:3票)
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