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プロフィール |
コメント数 |
84 |
性別 |
女性 |
年齢 |
46歳 |
自己紹介 |
昔は、アクションやホラーが好きでした。 今は、ラブストーリー・ヒューマンドラマが好きです。 変わらず好きなのは、サスペンス系。 苦手なのは、戦争・歴史もの。邦画もあまり観ないなぁ。
映画はみんなでワイワイ観るより、一人でどっぷり浸って観る方が好きです。 |
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1. ウルトラヴァイオレット(2006)
《ネタバレ》 ありゃ、これはヒドイ。そもそもミラ・ジョボヴィッチ目当てで観たから多少ストーリーが雑であろうが、痛快娯楽作であれば目をつぶったのに。致命的なのはアクションにキレがないとこ。ミラもカタもかっこいいのに、なんだろう、カメラワークが下手なのか、カット割りが下手なのか、なんだかのっそりのっそりな印象。CGもアメコミチックを狙ってああいう景観にしたのならまだ許せるが、どうも手抜き(もしくは予算不足)にしか見えない。アニメっぽく見せるにしてもディテールは大事でしょーが。序盤のバイクチェイスの合成っぷりはもう閉口もの。さらにこういうジャンルは悪役がかっこよくないと引き立たないのになに?あの鼻蓋は? アップになると気になって気になって話どころじゃないっての(笑) シックスにあそこまで肩入れするのも流産という動機づけだけぽんと投げられてヴァイオレットの感情が伝わってこないから全然感情移入できないし。極めつけはラストのバトル。暗闇っておい! 見せ場じゃないの?見えないよ?[DVD(字幕)] 3点(2007-08-17 21:59:59)
2. 海猿 ウミザル
《ネタバレ》 先々週海保学校生と知り合ったという不純な動機で、ふだん邦画は観ないくせに借りてきました。意外にもかなり泣かされてしまった。王道中の王道とは皆さんのおっしゃる如く。ただ、王道にしても工藤の死は唐突すぎ。「いやいや、おいおい」と言ってる間に天に召されてました。ちょっとありゃないなー。訓練の様子とかはテンポ良くてかっこよかったです。あとは、初めて伊藤英明をかっこいいと思ったことと、藤竜也にしびれましたね。この映画の泣きどころは、工藤の死でもなく、仙崎と三島の生還でもなく、源教官が右手をさすりながらずっと心の奥底で過去と闘っているところにあります。男くさい映画もたまにはいいなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-07 18:04:28)《改行有》
3. ウェディング・シンガー
これは純粋にお約束ベタベタネタのラブコメとして観るべき作品だと思います。
そりゃ人の結婚式台無しにすんのは良くないけどさ、そこはそれ。コメディという前提のもとに観ると、「あ~あぁ、やっちゃってるよーこの人。もう身も心もボロボロさね。そりゃそうだよなぁ。。。しゃーないしゃーない」って感じ。ラストもお決まりパターンではあったけど、これ系の映画はあのぐらい突拍子ない方がいい。とにかくドリューの可愛さ全開。参りました。7点(2005-01-28 12:29:13)《改行有》
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