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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
女性 |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
洋画も邦画も好きです。特に最近は邦画が気になってます。SF、カンフー物は避けがちなんですがそれ以外は気になったらとりあえず観ます。 ホラーも平気なほうなので今は色々漁っている段階です(笑)
私にとって良い映画とはいかに心の琴線に触れたか否か。涙の数によって点数を決めるといっても過言ではないでしょう。基本的に感動系が好きですね。感動したがりです、はい。 ちなみに好きな監督はジェームズキャメロンです(←わかりやすすぎ)
映像や音楽も含め率直に感じたままをレビューし、少しでもそれが誰かの参考になればいいなと思いながら書いていきたいと思ってマス。 |
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1. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 アンジェリーナ・ジョリーの凛としたかっこよさに感服。ストーリーもどんでん返しがあり楽しめた。非現実的な描写も確かにマトリックス風だったがこれはこれでアリ。一般大衆ウケする作品だと思っていたが意外と評価が分かれているのでびっくり。中盤ややダレるのが惜しい。とにもかくにも、この作品はアンジェリーナありきである。[映画館(字幕)] 6点(2009-04-06 06:46:02)
2. 海猿 ウミザル
《ネタバレ》 ベタな展開が悪いとは思わない。この作品はひたすらベタに、というか王道に徹しようとしている点は潔ささえ感じられた。だから安心して観ていられるのだが、あまりに予定調和に過ぎるためドキドキハラハラ感が少なかったのも事実。遭難するという最大のクライマックスシーンさえもそこに至るまでがあまりにもベタに進んでいたため「一体どうなるの!?」という手に汗を握るような感情はわかなかった。ありとあらゆる場面でベタベタなので「死ぬわけないよ」と端からわかってしまう。王道ストーリーは嫌いではないのだが、面白かったな~という満足感が得られなかったのが残念。演出、音楽がショボかったのも迫力不足の一因かと思う。設定、ストーリー、役者陣、どれも私の好みから外れてはいないのにイマイチ気分が盛り上がらなかったのは、あまりにもベタという枠にお行儀良く収まりすぎてしまったからかもしれない。[DVD(邦画)] 4点(2006-07-18 08:02:28)
3. ウエスト・サイド物語(1961)
ミュージカル映画は歌に頼りすぎてしまいがちだが、本作はきちんと物語としても魅せてくれる。ダンスでバトル、という形式は今では当たり前だが当時は斬新であったに違いない。ミュージカルの良さと映画ならではの良さをうまく噛み合せている傑作。恋愛をうまく埋め込んだ点も高評価に値する。これが40年以上前の作品だというのだからまさに驚嘆である。10点(2004-06-15 22:31:53)
4. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
これほどまでに小学生の視点で世界観が描かれていることに素直に驚く。そして時代の空気を切り取るのが非常に上手い。「スタンド・バイミー」に近い秀逸なノスタルジームービーと言えるだろう。誰もが自分の小学生時代を思い起こすに違いない。時間的にも一時間未満と手ごろなので、もう一本借りたいけど長いのはちょっと・・・という時にもお薦めである。岩井氏の感性が合う人にはたまらない作品。8点(2004-02-17 23:27:55)(良:1票)
5. 裏窓(1954)
初めてヒッチコックを知った映画だったので設定がとても斬新だった。撮り方もうまく、こちらも主人公と一緒に覗いている気分になる。しかしオチを期待しすぎていたためか、「これで終わり?」といった物足りなさが残るのが残念。4点(2004-02-02 20:28:14)
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5 | 22 | 13.84% |
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9 | 20 | 12.58% |
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