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1. ウォンテッド(2008)
独特な映像がうっとおしいし、主人公の軟弱さ、アンジェリーナの
痩せすぎて恐ろしい風貌に最初はネガティヴな目で観ていたけれど、
話が進むにつれて主人公もカッコ良く見えてきたし、内容にも
引き込まれていった。
しかしアンジェリーナは最後まで気持ち悪いまま。
あの雰囲気はドラッグ中毒者かゾンビ。
拒食症を患っていたのなら可哀相だけど、あれだけ貧相な姿を映画に晒すのは
観ているこちらにも目の毒だった。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-07 13:13:52)《改行有》
2. ヴィレッジ(2004)
このオチだと2回観る人はいないでしょうね。 「シックスセンス」は何度観てもいい作品だったのに。「サイン」ほどの駄作ではなかったので1回観るだけとすれば及第点かな。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-22 09:54:17)
3. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 やはりお金かかってるだけあり、迫力満点でした。
多少の辻褄合わない事も映画なので目をつぶりましょう。
ダコタの演技が最高でしたね。
それにしてもティム・ロビンスの使い方が勿体無いなぁ~、と思いました。
あの程度の役ならわざわざティムを使わなくても....。
あと、ティムの「大阪が何機か倒したらしい」のセリフに大阪の映画館で観ていた私達
(客席全般)が軽くどよめいたのがちょっと面白かったです(^^;)
エイリアンが勝手に自滅してしまうラストは?????ですね。
原作は読んでないのですが、あそこまで強いエイリアンなんだから人類滅亡で終わった方が
良かったのに。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-26 15:07:30)(笑:1票) 《改行有》
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