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1. 海を飛ぶ夢
「なかせる映画」かと思いましたが、「考えさせられる映画」でした。ハリウッド的になにか「がーん」ということがあって、涙どばーって感じではなく、黙々と「死」というものについての問いかけがあり、「キミたちもよく考えてみ」という感じ。そのあたりを評価しました。
(変更)が、期待していたほどの感情の起伏がかんじられなかったので-1点。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 14:35:51)《改行有》
2. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 結末がひどいらしいことは、ここのレビューで見ていたので、ラス前までくらいは言い知れない恐怖感を楽しむことができました。逃れようのない絶対的破壊力の前に「一体どうすんねん」というような恐怖感。
でもあのラストは...ちょっとひどすぎるってか、説得力なさすぎ。普通他の惑星にいくときに、その星の空気は吸わん。いきなりその星の生物は捕食せん。
それと、ダコタファニング自己中すぎ。とーちゃんに「ちゃんと考えてんのか!」とか大人ぶった喋りで文句いうくせに、自分は「わたしを助けろ」とかギャーギャーわめくだけでなにもしない。コール(trapped)でも感じたけど、小ざかしすぎ。[映画館(字幕)] 6点(2005-11-15 19:09:15)《改行有》
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