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プロフィール |
コメント数 |
71 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ぐっきいと申します。 よろしくお願いしますm(__)m
おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ 映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。 上から評価の高い順です。
0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点
10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。
7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。
6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。
5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品
4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。
1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です |
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1. VERSUS/ヴァーサス
《ネタバレ》 いままでたくさんのアクション映画を見てきたんですが、血がたぎるという映画は数作品しかありません。
この映画はその中の1つです。
荒削りなんだけど、目が離せないちゅうか。
舞台は「甦りの森」というどっかの裏山みたいなとこで、低予算感がそこここに漂っています。
出演者は誰にも名前がありません。
主人公が囚人番号・・(忘れた^^;)と呼ばれていますが彼ぐらいなもんでしょうか。
でも、一人一人キャラが立ってます。
アクションシーンがメインなんですが、あちこちにギャグがちりばめられており、
そういう部分が諸外国での評価を上げているみたいです。。。
そう、そーなのよ、この作品って日本では(特にこのレビュー板では)くそみそに言われていますが、欧米ではえらーく評価が高いのね。(実際に海外のレビュー版見てきましたが)
海外での評価はアクションだけの評価というより、アクションとユーモアのバランスに良評価がついていたようです。
そういう意味で、ほとんど話と関係ない二人、ファイターでスナイパーでマスターでトップブリーダーの刑事と相方の右手を捜し求める刑事はいい味だしてました。彼等ってR2D2とC3POに見えてしかたないんですがどうでしょうか^^;;
最後の戦いでヒーローが勝利してこれで終わりかな?と思った後、99年後というクレジットと共に立場が逆転した二人が対峙します。そして、二人の戦いが再開!!!
まさに終わり無き戦いって感じがして見終わった後の爽快感は素晴らしいものでした。
こういう映画日本でも撮れる人がいるんだ。(ちなみにアクションは主人公が監督していたそうです)
こういう作品が増えてほしいものです。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-05 15:34:02)《改行有》
2. 宇宙戦争(2005)
トム・クルーズ氏のへたれた父親ぶりはなかなかはまっていました。リアルでもこんなんかなぁって思えて好印象です。ダコタ嬢は天才子役の名に恥じず見事な演技でした。10歳前後の女の子特有のこまっしゃくれかたとヒステリーを見事に演じています。。って、あんなに金切り声出されたら、トムパパでなくとも大弱りだったでしょうね。あの声には見ているおいらまで「ヤメテクレー」と叫びだしたくなりましたよ。全編を通して逃走劇だったのですが、トムパパが特に大活躍しなかったのもリアリティーがあっていい感じです。ところで2回ほど大阪という単語が出てきていましたが、アメリカ人は大阪の0メートル地帯に日本の秘密兵器でも隠されていると思っているんでしょうか?トライポットを数機撃破したって??もしかしたらすごいもんがうまっているのかな、、誰か教えて!!(爆)[DVD(吹替)] 7点(2006-02-21 00:23:28)
3. うる星やつら オンリー・ユー
高校生のときにうる星やつらファンクラブに入ったきっかけの映画です。。繁華街を歩いてて、この映画の宣伝看板みて、、、青春を賭けようって思ってしまったです。。劇場に望遠200ミリ付のニコンA1を持ち込んだ記憶が鮮明です^^;映画はいつものごたごたなうる星ワールドの面々と星の姫の恋の話を絡めたまっとうな恋愛話です。。。作画、脚本ともに及第点だったよぉ。。まぁ、オイラフィルターを通すとセピア色の作品となってしまうわけで、、その分+2点です。[映画館(字幕)] 8点(2005-12-15 01:57:01)
4. ウルフ
さすがジャックニコルソンだぁと思わされます。シャイニングのイメージが強い彼だけど、57歳になっても彼の演技にはキレがありますねぇw。みなさまもいっているとおりニコルソンの顔はもともとコワーイんでゾアントロピー起こしてもあんまし遜色がない^^;怖さはないけど熱演に十分及第点ですwラストのシーンはちと蛇足だったかも^^;[地上波(吹替)] 6点(2005-11-27 15:49:30)
5. うめく排水管
くだらないのは承知の上でなーんも期待せずに見ました。期待のないところに絶望なしと思ってみてみたら、、、、ホントにくだらねぇ。「がんばっていきまっしょい」で体当たり演技を見せてくれた岩佐真悠子さんですが、このころはまだシロウトと変わりませんねぇ、ダイコンすぎ。。まぁグラビアアイドル上がりだから仕方ないかぁ。だれでも初めてのときはあります。ナガーイ眼で見ましょう。この作品で唯一救いがあるとすれば栗原瞳さんの存在でしょう。。「発狂する唇」の三輪ひとみさんとなんとなく重なりました。歌も歌ってるし。三輪ひとみフリークなおいらの心にゴンゴンきました。要注目です。栗原瞳に2点。それ以上点数はやらん。[DVD(字幕)] 2点(2005-11-10 21:46:00)
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