|
プロフィール |
コメント数 |
106 |
性別 |
|
自己紹介 |
寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。 ##### 採点基準に付いて少し。 第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。 5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。 つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。 4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。 理屈より実感を優先した採点基準のつもり。 |
|
1. 海の上のピアニスト
《ネタバレ》 多分、お母さんのおなかから出てゆくのが怖かったんだろう。
そう、社会に出るとき誰もが乗り越える道を海が閉ざしてしまった。
チャンスはあった。が、若さゆえの無鉄砲をするには成長しすぎていた。
トトは飛び出すことができた。それは失恋くらいでやけになれるほど若かったからだ。
船と劇場の爆破のシーンが重なる。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 20:14:38)(良:1票) 《改行有》
2. 宇宙戦争(1953)
観客が見たいものを見せるといった見世物的なサービス精神にあふれていて楽しめる映画です。メタリックでいて有機的なメカのデザインが秀逸です。懲り過ぎずかといってシンプル過ぎない造形がなんともたまりません。透明なバリアーの表現もカッコいい。火星人のRGBアイも最高です。映画の中で出てくるのは局地戦で世界規模の侵略を感じさせるには少しショボいというのは否めませんが、それより神様がすぐ出てくるのが興ざめです。仕方ないといえば仕方ないのですが。一番気になるのはあんなに爆発の近くにいたらみんなあの後大変なことになると思うのですが。人類存亡の危機のはずなのに、時代が時代だけにどことなくのんびりしていて気張らずに見れるのは美点だと思います。[地上波(吹替)] 8点(2006-03-08 20:24:51)(良:1票)
3. 宇宙戦争(2005)
ギャーギャー喚いて文句言うしか能のない馬鹿ガキにうんざりさせられ、殺す必要性があまり感じられないティム・ロビンスを殺し、すごいCGだがスペクタクルが微塵も感じられず、それぞれの場面がいちいち間延びしていて退屈で…本当にスピルバーグの映画なのだろうか?。きっと、同姓同名の別人に違いない、そう信じたい。スピルバーグの選民思想にはもううんざりだ。[DVD(字幕)] 2点(2006-03-08 19:46:08)(良:2票)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 2 | 1.89% |
|
3 | 9 | 8.49% |
|
4 | 10 | 9.43% |
|
5 | 25 | 23.58% |
|
6 | 20 | 18.87% |
|
7 | 23 | 21.70% |
|
8 | 6 | 5.66% |
|
9 | 1 | 0.94% |
|
10 | 10 | 9.43% |
|
|
|