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1. 海辺の家
思ったより皆さんの評価は高くなかったのですが、私には最高とも言える映画でした。ケヴィン、ヘイデン、トーマス。特にこの3人だったからこそいい映画になったんじゃないかと思えるほど役にぴったりだと思います。ケヴィンとトーマスに関しては渋い。個人的にこういうケヴィンが好き、泣ける。2人の演技は見ていて切なくなりました。そして最初は「!?」と思ったちょいキモのヘイデンもストーリーの進行と共にキモさが消えていき(笑)美しく儚げに光り輝いていきます。特にヘイデンファンではないのに眩しく見えたのは彼が役にはまっていたのと素晴らしい演技に引き込まれたからだと思っています。決して派手な映画ではなく、静かに優しく流れるような印象で自然と涙が流れてしまいました。しいて言えばラストがほんの少し物足りなかったかな。ラストでもダーっと泣きたかったので9点にしました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-28 13:43:10)
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9 | 4 | 33.33% |
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