みんなのシネマレビュー |
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1. 海の上のピアニスト 「イタリア完全版」にて鑑賞 なんと壮大な芸術作品 ロマンあふれるお伽話 点数つけるのが憚られるね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-25 19:08:55)《改行有》 2. ヴィランズ 悪党(ヴィラン)の複数形でヴィランズ。 強盗をしちゃったバカップルのマヌケな泥棒コメディ。 ホームアローン的な物を想像していたが、 思ったよりサスペンス感があって驚き。 終始ハラハラした緊張感で面白かった。 絶妙なサイコパス感も良く引き立ててる。 悪党なのに、最後のほうは胸が熱くなる映画。 パッケージの生首、全然関係ないです笑[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-16 00:31:52)《改行有》 3. ウエスト・サイド物語(1961) 一度は観ておきたい、過去の名作。 思ったより重厚でヘビーだった。 もっと軽いミュージカルかと思ってた。 今の時代の映画には無い良さもある。 ミュージカルのパートがスゴイ。 観て損はない作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-18 01:00:36)《改行有》 4. 宇宙戦争(1953) リメイク版(2005)から先に観た。 冗談かと思えるオチにリメイク版で唖然としたが、 オリジナル版でもその印象は変わらなかった。 グダる後半に、脈絡のない突然のオチ。 特撮技術のチープさ、話の構成や展開も不安要素。 昨今の映画ほど洗練されておらず、年代相応の古めかしさ。 が、この古さゆえにリメイク版よりは許される気がする…。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-10 21:55:01)《改行有》 5. ウィーアーリトルゾンビーズ 8bitゲーム(ファミコン)風に仕立ててあるのは面白かった。 ファミコン世代には刺さるかもしれません。 親を失くした無気力・無感情な少年たち。 まさに生きる屍<ゾンビ>状態。 彼らがどうなっていくのか?何が起こるのか? という期待を抱く意味では飽きずに鑑賞できた。 が、彼らが何かを掴むサクセスストーリーでもなく、 成長して変わるでもなく、感動で涙するお話でもなく、 どんでん返しであっと驚くような結末があるわけでもない。 (むしろ何も変わらず、タイトル通りゾンビだった) 何か結末を求める映画ではなく、 過程の楽しむ映画かな、と思いました。 独特の雰囲気を楽しむ一見の価値はあるかも?[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-01 01:16:08)《改行有》 6. ウォーターボーイズ 観たことはあったけどレビュー書いてなかったので、 当時のおもしろかった記憶を頼りにもう一度観直すことに。 今観るとやはり粗が目立つなぁ。 約20年という時間は残酷である。 ストーリーの組み立てや展開などが性急で無理筋。 なかなか歯がゆく、もどかしい思いが常につきまとう。 とはいえ、演技のシーンまでたどり着けばなんとか観れる。 娯楽作、エンターテイメントとしてなら観る価値はあるかな。[試写会(邦画)] 6点(2020-05-05 21:21:21)《改行有》 7. 宇宙戦争(2005) 序盤、中盤まではパニックホラーものとして楽しめる。 だが、後半の展開と論外なまでの結末ですべて台無し。 後半と結末だけで評価するなら0点でもいいくらい。 展開の都合良さや、設定の矛盾、ティム・ロビンスの存在意義など、 つっこみどころ満載な点はまだ良いとしても(全然良くないが)、 冗談かと思えるオチには開いた口がふさがらない。 まさに「終わり悪ければすべて悪し」[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-25 02:03:11)(良:3票) 《改行有》
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