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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウォーターボーイズ 観たことはあったけどレビュー書いてなかったので、 当時のおもしろかった記憶を頼りにもう一度観直すことに。 今観るとやはり粗が目立つなぁ。 約20年という時間は残酷である。 ストーリーの組み立てや展開などが性急で無理筋。 なかなか歯がゆく、もどかしい思いが常につきまとう。 とはいえ、演技のシーンまでたどり着けばなんとか観れる。 娯楽作、エンターテイメントとしてなら観る価値はあるかな。[試写会(邦画)] 6点(2020-05-05 21:21:21)《改行有》 2. 宇宙戦争(2005) 序盤、中盤まではパニックホラーものとして楽しめる。 だが、後半の展開と論外なまでの結末ですべて台無し。 後半と結末だけで評価するなら0点でもいいくらい。 展開の都合良さや、設定の矛盾、ティム・ロビンスの存在意義など、 つっこみどころ満載な点はまだ良いとしても(全然良くないが)、 冗談かと思えるオチには開いた口がふさがらない。 まさに「終わり悪ければすべて悪し」[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-25 02:03:11)(良:3票) 《改行有》
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