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プロフィール |
コメント数 |
75 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
見たい映画は必ず映画館、次点映画以降はレンタル。気に入った映画はDVD購入。パンフレットを隅から隅まで見るのが好きです。 |
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1. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇
《ネタバレ》 公開当時映画館で見ました。「完結編完璧版」というものを。映画の新作が出来るたび、前作で非業の死を遂げたキャラクターが何事もなかったかのように生き返っているのはもうギャグとして定着していた頃、それでも1作目「何もかも美しい」と穏やかに死んでいった沖田艦長だけは手をつけていなかったのにも関わらず最後の最後で掟破りの「誤診蘇生」。その上古代と雪のベッドシーンまでされたらもう何も言うことはありません。当時の同人誌即売会で西崎氏の踏み絵が流行っていたのも頷けます。[映画館(邦画)] 3点(2007-01-04 00:47:39)
2. ウェインズ・ワールド
公開当時、試写会にロックファンを招いて翻訳の監修を行うなど…前宣伝は大々的だったわりに興行はあまりパッとしなかった作品。しかし、私がこの映画を幸運にも映画館で見ることが出来たのはラッキーでした。米国の人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から飛び出したこの作品、話はロックが三度の飯より大好きな17歳の少年「ウェイン・キャンベル」と「ガース・アルガー」が、ウェイン家の地下室で毎週放送している自主制作音楽(?)番組から始まります。マイク・マイヤーズが作った一連の「おバカ映画」原点とも言えるべきこの作品は、終始コミック調でご都合主義。しかし主役二人の行動一つ一つは、今も世界のどこかでロックスターを目指してギターを弾いている「誰か」の姿そのもの。かわいい女の子を見れば脳内にラブソングが流れ、楽器屋に飾られたビンテージギターに憧れ、仲間とカーステレオでロックを大音量で流してヘッドバンキング。同じような青春を送ってきた自分としては、彼らを愛さずにはいられないのです。[映画館(字幕)] 8点(2006-12-19 21:03:18)
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