みんなのシネマレビュー |
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1. ヴァキューミング ドンキホーテ的王道喜劇。 デブヴァージンに無表情ババア‥ 主体性がなく、流されるままの主人公‥ 魅力的なキャラクター達。 何よりも、 どこかで常道から外れてしまって、 後戻りのきかなくなってしまったキチガイ太っちょセールスマン。 彼が見た夢を涙ぐんで語るシーンが印象的でした。 このシーン以降彼に移入してしまったので、最後はあまりにも不憫で‥。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-10 09:51:25)《改行有》
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