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プロフィール |
コメント数 |
113 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
ラッセル・クロウのファンですが、ラッセル・クロウのファンというのは嘘です。 |
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1. Vフォー・ヴェンデッタ
子供だましって二種類あるじゃないですか。
ただ純粋にドッタンバッタンの活劇で楽しませるタイプと、何でもいいから簡単なテーマ(言語化できる程度のやつ)を用意して、それをきわめて分かりやすく、かつ子供の目からはそう見えないように挿入して、思春期の「自分にはこの物語のメッセージが分かるぞ!」っていう喜びを満たさせてあげるタイプと。これ後者のほうですね。
でもこれウォシャウスキー兄弟だし、まったくのマジでこの程度のもん作ってそうですごくいやだなあ。
原作読んでないから何とも言えんけども。[DVD(字幕)] 4点(2013-07-10 05:22:14)《改行有》
2. ウォンテッド(2008)
あまり書くことのない映画。正直、なぜ今レビューしているのかも分からない。
ええと、アンジェリーナ・ジョリーがエロくて綺麗で魅力的。
この映画の最大の見どころは、ジェームズ・マカヴォイ演じる主人公に「どいてくれ!」って言われて、「はいどうぞ?」って感じで通してあげる時のアンジェリーナの仕草と表情。
他には取り立てて言うことも無いが、つまらなくはない。暇なら観よう。
ラストカットのノリの軽さはちょっと好き。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:13:41)《改行有》
3. ヴィレッジ(2004)
突っ込みどころの多い映画。これで勢いがあれば「大事なのはノリなんだな」と思えるが、リズムがゆっくりとしているので、あまり良くない意味でジワジワくる。「いやいやおかしいから」と心の中で呟きながら見る感じ。からくりもバレバレで驚きは無し。無表情で始まって半笑いで終わる、もっとも中途半端な視聴感。ただ景色は良いし、なんだかんだ最後まで見られる心地良さがあるので、悪い映画というわけではない。アクションやパニックものの合間に見るにはちょうどいいかも。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 23:13:47)
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2 | 3 | 2.65% |
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3 | 3 | 2.65% |
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4 | 13 | 11.50% |
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5 | 23 | 20.35% |
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6 | 26 | 23.01% |
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7 | 15 | 13.27% |
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8 | 19 | 16.81% |
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9 | 5 | 4.42% |
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10 | 2 | 1.77% |
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