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プロフィール |
コメント数 |
178 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
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1. 植村直己物語
《ネタバレ》 先月でしたか、アメリカの登山家が
デナリ(旧名マッキンリー)の山中で見つけたとされる遺体は植村直己ではないか?という話題がネットに出ていました。
植村直己さんとは、本当に小さいころにお会いしたことがあります。
父の友人の知人の方(遠いw)が植村さんと親しい方で、僕が植村さんにあこがれてると知って機会をいただきました。
すごく穏やかで優しい方の印象があります。
サインを求めたら、なんでか僕の名前が右上で、中央に書、左下に控えめにご自身のお名前を。
そんな方でした。
遭難されてからも、しばらくは生きてる、帰ってくる、って言い張って
学校で良くケンカをしたりしたものです。
ウィンダムヒルの透明感のある音楽と山々の姿。
西田敏行さんの好演もあって、大好きな映画のひとつです。
植村さんのご冥福を、あらためてお祈り申し上げます。
追記
西田敏行さんが鬼籍に入られ再見。
西田さん演ずる植村さんを観ながら、初めて植村さんご本人にあった日のことを思い出しました。
声も小さくて所作も控えめで、子供の僕にも丁寧に接してくださり、あんな大冒険をするような人には見えなかった。
そんな植村さんの印象と、西田さん演ずる植村直己と重なり涙が自然と流れました。
海外の高峰こそ登ってはいませんが、冬山登山も含め日本の3000メートルを超える山は全て登り、
見たことのない美しいものを沢山見れたのも植村さんのおかげだと思っています。
植村さん、そして西田さんの安らかな眠りを願ってやみません。
ありがとうございました。[DVD(邦画)] 8点(2019-04-02 11:54:13)(良:1票) 《改行有》
2. Vフォー・ヴェンデッタ
《ネタバレ》
H.ウィービングの抑制のきいた、テンポとリズムの良い台詞を聞いているだけで
個人的には見ごたえがあって、何度も見る映画の一本です。
内容の哲学的な部分は好みの分かれるところだと思いますが
個人的にはいろいろ考えさせられます。
単純に娯楽アクションとして見ても楽しめるとは思いますが
いろんなことを考えながら見てみると意外と違う魅力が見つかるカモw[映画館(字幕)] 9点(2016-09-06 18:15:12)《改行有》
3. ウルトラヴァイオレット(2006)
《ネタバレ》 要所要所、なかなか見応えのある映像がありますが、単純な割には、いろいろな要素を詰め込みすぎたストーリーで、結局、こいつは何だ?みたいなキャラもいっぱいw
世界観に入り込めないままに、上映終了。
いろんなエピソードやバトルを掘り下げて、連作かテレビシリーズのような長尺にしたら、意外と面白いんじゃないかな?
それにしてもミラ・ジョボさん。すっかりアクション女優さんですね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-01-23 12:13:48)《改行有》
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