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プロフィール |
コメント数 |
89 |
性別 |
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自己紹介 |
ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。 個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。 |
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1. ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-
《ネタバレ》 テレビ版とOVAを既に見てから見ました。
最低でも五話までは見ておくといいかな、王家との関係は。
ヴァイオレットちゃんにとっての本編はどうにも好きになれないんですが、
他の誰か、例えば小説家だったりお母さんだったり、そういう人の「愛してる」を紡ぐのは、もう泣くんです。
なんか、多分ほとんどの人にはどうでもいいシーンでもこの作品は泣いちゃうんです、変なスイッチ入ります。
なので、テレビ版の「普通」の話がちょっと長くなったような「外伝」が来られても、
それがつまらなくなければもう最低9点は確定です。
物語は、姉と妹の話。
それぞれ前編後編約45分ずつでしょうか。
前半は姉の話。この最初の姉が一枚絵イメージであったんですが、
髪は長いけど僕って言ってるから男か女かわからないなぁってのが見る前の感想。
見たら、男か女かわからない少女が女になるっていう。
後半は妹の話。ドールっていう職業もまぁ素晴らしい職業ですけど他にも素敵な職業はありますよねっていう。
多分、見てて泣いてしまうのは、ヴァイオレットちゃんが誰かに何かを聞くところが多いと思う。
いろんなことを知りたい、赤子から幼児くらいには成長した彼女の、なんでどうしてに弱いんだろうなと。
こればっかりは好き嫌いあるでしょうから、上で言った五話まででこの作品の小テーマを知ってほしいかなと。
DVDレンタルかNetflix、DVD/BD購入で閲覧できます。
あと、「永遠」ですね、そう、皆、多くのことを忘れていくけど、永遠になれることもあるよねっていう。
また、音楽は新作はあるかわからんですがほとんどはテレビ版の流用ですけど、非常に良い。
エンディングは、テレビほどはひどくはなかったが、いやだいぶ良かったが
やっぱり長門じゃない人に歌ってもらったほうがいいんじゃないかなと。
一度レビューを書いて気づいたのはタイトルとか音楽とか、全部10点だったこと。
ですが作品自体に10点をつけるにはあまりにも映画らしくない、という理由で、すごく好きですが9点で。
かなり上映館数が少ないようなのでNetflixに来るのを待つのもいいかもしれません。[映画館(邦画)] 9点(2019-09-19 22:06:39)(良:1票) 《改行有》
2. 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017)
《ネタバレ》 ヒロインのメインビジュアルが一枚絵の時点では化物語の戦場ヶ原ひたぎ、動いていると阿良々木火憐にしか見えない。
それはいいとして、前半はいいムードだったのに後半というか中盤以降、何度もやり直しする時点で萎え萎え。
なんだこの脚本、原作無視の駄作じゃないか!と思ってググったら岩井(テレビ版の監督)も脚本会議に参加していた。。。
もうこのシナリオは原作者完全公認です、岩井の才能のなさ、いや枯れに泣きましょう。[DVD(邦画)] 3点(2019-08-09 19:42:13)(良:1票) 《改行有》
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