みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 誰も知らない(2004) どこまでも希望がない話で、見ててつらかった。母親が帰ってくることを信じて、狭いアパートの中で一日が過ぎるのをじっと待っている子供たちの健気さに胸が締め付けられた。YOUは地で適当な性格に見えるからあの母親役ははまり役だったと思う。ゆきが死んだことも知らず、おちゃらけた手紙とともにお金を送ってきた母親に本当に腹が立った。親だけでなく、コンビニ店員とか近隣の住民とか誰かしら子供たちに気づいていたはずなのにもう少し踏み込んで子供たちを助けることはできなかったのかなと思うとやるせない気持ちでいっぱいになる。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 12:30:18)(良:1票) 2. ダンサー・イン・ザ・ダーク 暗いしかなり痛い結末。かわいそうすぎて見てられない。っつーか途中で寝てました。世の中うまくいかないもんですね。6点(2003-04-24 16:01:54)
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