みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ダイ・ハード 《ネタバレ》 物騒でタフなお話のクセに、クリスマスムービーでもある。お得な作品である。個人的には屋上からボヤキながら飛び降りるB・ウィリスがなんとも言えず、不憫で愉快。吹替版の野沢那智のボヤキも秀逸だったりします。「もぉやだ!」感が、とてもイイ。8点(2004-11-12 17:25:01) 2. 探偵物語(1983) 《ネタバレ》 松田優作の役ドコロの大人しさと、薬師丸ひろ子の可愛さだけで及第点がとれたかのよーな作品。ラストシーンのよさで、+1点といったところでしょうか。しかし、クドイよーだが薬師丸ひろ子は可愛い。[DVD(邦画)] 6点(2008-02-10 22:36:22)(笑:1票) 3. ターミネーター 改めて観てみるとソコハカとなくB級で、緊張感に欠けるとも感じるが、結構コダワリを感じる設定もチラホラ。骨格が金属&血管がコード?な、アレとか。何処となくコミックなエッセンスとでもいうか・・・です。で、個人的に何となくだが、筒井康隆の「サラリーマンが大関に追いかけられる話」に、似てなくも、ないかな・・・(似てねぇよ)6点(2004-11-12 17:19:17) 4. ターナー&フーチ / すてきな相棒 犬は嫌い。結構嫌い。愛玩犬は特に嫌い。でも、こういう映画は嫌いじゃない。犬もブスだが憎めないし。犬と付き合うのも悪くないかな…?と、思わせるナニかがある。平凡なアニマル物ながらも、佳作。6点(2004-04-18 00:41:12) 5. ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎〈OVA〉 《ネタバレ》 劇場版ダーティペアのレビューにて熱く繰り広げられている「ケイ派かユリ派か、あなたはどっち?」という論争に、ヤアヤア我こそは!と勇んで加わろうと思い、本作を観るに至ったワケですが…激論が交わされているのは真下耕一版ダーティペアであって、私が観た「ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎」ではないらしい。くそう!カタスカシにも程があるわ!もー!何なのさ! というワケで、気を取り直して…公開当時は不評であった「ノーランディアの謎」をレビューしましょうか…チッ(かんじわるい) とりあえず、TVアニメ版ダーティペアよりかは(超能力を扱っている分)若干原作寄りの印象です。が、このハンチクな超能力描写やユルいSF展開がどうにも安っぽく、80年代アニメのケレンミも加味されてか、どうにも野暮ったい。 しかも登場する「遺伝子をアレされた未知の生物」が、うねうね動く触手とか・・・なんなのソレ?超銀河伝説なの?フェアリーダスト製作なの?(わかりにくい難癖) しかもエロさも艶っぽさも皆無とか、ソレ、どうなの?サンライズさんよぅ!フェアリーダスト以下なの?と、憤懣ヤルカタ無しでした。 さて、本作のレビューはさておき、本題の「ケイ派かユリ派か論争」ですが…結論から言わせていただくと、筋金入りのケイ派なのである。どれくらいケイ派なのかというと、ですね…長くなりますが、覚悟は宜しいですかな。[DVD(邦画)] 3点(2014-11-10 09:33:26)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS